海外ドラマ「クリミナル・マインド」格言も見どころな犯罪心理学のエリートプロファイラー集団BAUの戦い


生きるための道を示してくれるような海外ドラマを発見した。

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クリミナル・マインド Criminal Minds


高校生の時に心理学に興味を持ち(理系ですが…)、本を読んだりして勉強していた時期があった。

大学生になって、海外ドラマにハマり、「クリミナル・マインド」を発見してから、今でもずっと見ている。

現在は、シーズン10まで見終わった。

FBIの実際に存在するプロファイラー集団BAUの活躍を描いている。

このドラマを見だしてから、心理学に興味があったことも相まって、犯罪心理学にも興味を持った。

プロファイルのプロセス、人間の心理が丁寧に描かれている作品だ。

仕事に向きあう姿、人生の葛藤もちゃんと描かれている。

連続殺人犯(シリアル・キラー)、無差別殺人犯(スプリー・キラー)、サイコパスの特徴などをプロファイルの過程で学べる。

それを知ってどうするの?って思うかもしれない。

確かに、日常生活ではほぼ不必要な情報かもしれない。

事件がテレビで放送されたら、それらの情報とこのドラマの知識を使って、一人でプロファイリングして犯人の特徴を予想する。

まあ、日常生活に応用できるとしたら、この辺の用途だろうか。。。

他にも学べることって


クリミナル・マインドから学べることって、ホントはそれだけじゃないですよ。

チームのリーダーが、チームのメンバー各々の特性をつかんでいるからこそできる、事件が発生してからのメンバーの適材適所の配置。

メンバーがお互いをリスペクトしているからこそ、あえて踏み込まずに距離を取って接するトコ、時には踏み込んで支えようとするトコ。

つらい出来事があったら、心配し合い、支えあうことができる。

理想の職場環境だと思う。

rawpixel / Pixabay

そして、何より、各エピソードの最初と最後にある格言(エピソードによっては、最初か最後のみの時もあるが)。

いつも自分が必要としている言葉を、バッチシってタイミングで示してくれる。

格言を言ってる人は、メジャーな有名人もいる。

人間とは、仕事とは、(犯罪)心理とは。

多くのことを学べる作品である。

基本的に1話完結なので、とても見やすいと思う。

いろんなことを学べるドラマ。

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