「梅シロップ」を作ってクエン酸を大量に摂取して夏に元気を取り戻せるか


今年の夏も暑すぎて、外に出た瞬間から熱中症になりそうです。

夏は運動をしまくる予定だったので、疲労回復効果があるクエン酸を取るために、梅シロップを作りました。梅シロップ作りは毎年恒例の行事になっています。

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準備するもの


梅:青梅(緑色)1 kgを購入。業務スーパーで500円くらいで購入しました(もしかしたら700円くらいだったかも・・・)

氷砂糖:梅と同じ量の 1 kgを買いました。

食酢:100 mLくらい。

保存容器:ガラスキャニスター1.5 Lの瓶を2つ準備。


梅シロップつくり方(1日目)


保存容器に熱湯を入れて滅菌する。乾燥させる。

梅を流水で洗い、しっかり水気をきる。へたを爪楊枝でとる。

梅と氷砂糖を交互に入れる。

酢を100 mL程度入れる(忘れていて2日目に足しました)。

直射日光が当たらない涼しいところに保存。


10日目


1日一回転倒混和させ続け、10日目には梅がしわしわになってしみ出している感がありました。十分しみだしている感じがある梅から取り出しておきました。


試飲(何日目かは忘れてしまいました)


ただたんにオシャレに見せるために、オイル&ビネガーボトルにシロップを移しました。フタを開け閉めせずに、コップに注ごうとするだけで勝手に流れ出てくれます。冷蔵庫で保存しました。

炭酸を買ってきて、シロップ:炭酸をだいたい5:1くらいにして飲みました。最高においしいです。


注意事項


今回の成功したシロップは実は2回目です。1回目は1週間くらいして梅がカビてしまって捨てました。

原因として、保存瓶の滅菌が十分でなかったか、シンク下の収納に保存していたので暗いのはよかったけど、風通しが悪くて湿度が高くなってしまったのか。

なので、今回は気持ち滅菌するお湯の量を増やし、保存は部屋にそのまま置いてタオルをかけて光が当たらないようにしました。

梅シロップを作る時に一番難しいのが、このカビてしまう問題だと思います。原因はいくつかあるので、それを排除して毎日チェックするのが賢明だと思います。


最後に


真夏に、ちょっと薄めに梅ジュースを作って、飲みながら運動しました。熱中症対策になった気がする(気持ち程度に)。とにかくおいしかったので。

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