映画「マン・オブ・スティール」ジャスティス・リーグには欠かせないスーパーヒーロー
スーパーヒーローと言えば?
誰を挙げるだろうか。
一番有名と言っても過言ではないスーパーヒーロー。
今までに何回もリブート版が制作されているスーパーヒーロー。
ジャスティス・リーグが始動したので、これからまた人気作品のになるだろう。
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マン・オブ・スティール Man of Steel
2013年8月に公開された。
クラーク・ケント:カル・エル。スーパーマン。クリプトン星から地球に送られた宇宙人。ヘンリー・カヴィル。
ロイス・レイン:デイリー・プラネット新聞社の記者。クラークの正体に気付く。エイミー・アダムス。
ゾッド将軍:クリプトン星の最高司令官。クーデターを起こして追放された。マイケル・シャノン。
ジョナサン・ケント:クラークの育ての父親。
マーサ・ケント:クラークの育ての母親。
これまでのスーパーマンの作品とはまた違って、新しいスーパーマンになるまでの過程が描かれている。
クリプトン星での出来事も描かれていたから、新しいスーパーマンの世界観も観れて良かった。
スーパーマンのスーツの胸のS(エス)はスーパーマンのSではないというのを知ることができる。
クリプトン星人が来ているスーツが全体的にカッコイイ。
色とか質感とか。
製作が「ダークナイト」のクリストファー・ノーランなので、全体的に暗めの映像やった。
俯瞰した映像が多く、広大な背景のシーンが多かったので、全体的に綺麗な映像だった。
大画面で見ると、すごい迫力ある映像だと思う。
ホームシアターで観たい。
やっぱ、ロイスみたいな知性も行動力もある女性は、観ていてカッコイイと思う。
アベンジャーズシリーズの様なコメディー要素のシーンはほぼ無く、全体的にシリアスな感じで話が進んで行くが、それはそれでおもしろい。
余談
レンタルして観賞した作品だったが、アメリカの学会に行った時に、ちょうどテレビで観れた。
学会から帰ってきた夜に、たまたま放送していたので観た。
次の日の朝、早朝にまた放送していたから、学会に行く前に再び見た。
1回見ただけじゃ気付けないシーンも、何度も見ると、「あっ、このシーンってあっこと繋がってたんや」って気付く。
おもしろい映画は何度見ても気付きがあるから、何度見てもおもしろい。
「バットマンvsスーパーマン」、「ジャスティスリーグ」に続くための道筋になる作品なので、2作品の後に見ても、いろんな繋がりが確認できておもしろい。
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