映画「トワイライト」美しいバンパイアの美しい物語
本屋で見かけてから、ずっと気になっていた。
半年くらいしてから、買って読んでみた。
おもしろい!
これまで読んだ海外の作品の小説って、映画作品の小説が多かった。
でも、映画作品でない小説を読んだのは初めてだ。
その後、映画化されることを知ったので、さっそく観に行った。
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トワイライト
美しいバンパイアと人間のラブストーリー。
べラ・スワン:霧の町フォークへ引っ越してきた女子高校生。スクリステン・スチュワート。
エドワード・カレン: 誰も寄せ付けない雰囲気の高校生。ヴァンパイア。ロバート・パティンソン。
ジェイコブ・ブラック:ベラの幼馴染。狼一族。テイラー・ロートナー。
チャーリー・スワン:ベラの父親で警官。ビリー・パーク。
カーライル・カレン:カレン家の父親。ヴァンパイア。ピーター・ファシネリ。
エズミ・カレン:カレン家の母親。ヴァンパイア。エリザベス・リーサー。
アリス・カレン:エドワードの義姉で、ベラに優しい。ヴァンパイア。アシュリー・グリーン。
ジャスパー・ヘイル:アリスのパートナーで口数が少ない。ヴァンパイア。ジャクソン・ラスボーン。
ロザリー・ヘイル:エメットのパートナーで、ベラに敵対心を出している。ヴァンパイア。ニッキー・リード。
エメット・カレン:エドワードの義兄。ヴァンパイア。ケラン・ラッツ。
トワイライト~初恋~ Twilight
2009年4月に公開された。
ベラとエドワードの出会いから、バンパイアの存在を知り、2人の関係が進むまでのストーリー。
クリステン・スチュワートの演技を始めてみた時、なんて素晴らしい演技をする子なんだと思った。
とにかく目の鋭さが印象的だ。
後に知るが、「パニックルーム」の子役だったとは。そりゃ、演技上手いよな。
エドワードの繊細な心理変化を、ロバート・パティンソンがすごいいい演技している。
ベラとエドワードの最後のダンスシーンは、観ていて幸せな気分になれるシーンだ。
BGMもピッタリ合っている。
トワイライト・サーガ/ニュームーン The Twilight Saga: New Moon
2009年11月に公開された。
ベラの誕生日にエドワードの家で起きた事件がきっかけで、エドワードが行方をくらます。ベラの虚無感を抱えた日々と、ジェイコブとの交流、狼一族の秘密、エドワードを取り戻すまでのストーリー。
ジェイコブが前作の長髪をバッサリ切って、短髪のイケメンになっている。
イタリアのきれいな街並みが印象的。
トワイライト・サーガ/エクリプス The Twilight Saga: Eclipse
2010年11月に公開された。
1作目に出てきたバンパイアのヴィクトリアが、エドワードに復讐するためにベラを狙う。
ベラを守るために、狼一族と手を組んでヴィクトリアと戦うストーリー。
きれいな雪景色の森が印象的。
トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart 1 The Twilight Saga: Breaking Dawn – Part 1
2012年2月に公開された。
2人が結婚して、ベラがバンパイアになるまでのストーリー。
クリステン・スチュワートが役作りのために、超減量をしたらしい。
このシーンを観たら、クリステン・スチュワートのプロ根性に感服する。
トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart 2 The Twilight Saga: Breaking Dawn – Part 2
2012年12月に公開された。
ベラとエドワードの間に生まれた子供、ジェイコブとの関係、最強のバンパイア一族との対決までのストーリー。
バンパイア、狼一族vsバンパイア一族との戦いの壮大なシーンはすごかった。
しかも、戦闘が終わった後の予想もしなかった展開に、すげーの一言。
取り敢えず、平和的に争いが終わってくれてよかった。
本も、映画も、おもしろかった。
つい、原作本も購入してしまった。
映画のDVDはブレイキング・ドーンのPart 1、2をまだ買えていない。
この映画は、使用されている楽曲も良かったので、サントラも購入した。
同じく、レイキング・ドーンのPart 1、2をまだ買えていない。
収集癖が出てしまうが、早く全部のメディアを制覇せねば。
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