映画「トワイライト」美しいバンパイアの美しい物語


本屋で見かけてから、ずっと気になっていた。

半年くらいしてから、買って読んでみた。

おもしろい!

これまで読んだ海外の作品の小説って、映画作品の小説が多かった。

でも、映画作品でない小説を読んだのは初めてだ。

その後、映画化されることを知ったので、さっそく観に行った。

MonikaP / Pixabay

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トワイライト


美しいバンパイアと人間のラブストーリー。

べラ・スワン:霧の町フォークへ引っ越してきた女子高校生。スクリステン・スチュワート。

エドワード・カレン: 誰も寄せ付けない雰囲気の高校生。ヴァンパイア。ロバート・パティンソン。

ジェイコブ・ブラック:ベラの幼馴染。狼一族。テイラー・ロートナー。

チャーリー・スワン:ベラの父親で警官。ビリー・パーク。

カーライル・カレン:カレン家の父親。ヴァンパイア。ピーター・ファシネリ。

エズミ・カレン:カレン家の母親。ヴァンパイア。エリザベス・リーサー。

アリス・カレン:エドワードの義姉で、ベラに優しい。ヴァンパイア。アシュリー・グリーン。

ジャスパー・ヘイル:アリスのパートナーで口数が少ない。ヴァンパイア。ジャクソン・ラスボーン。

ロザリー・ヘイル:エメットのパートナーで、ベラに敵対心を出している。ヴァンパイア。ニッキー・リード。

エメット・カレン:エドワードの義兄。ヴァンパイア。ケラン・ラッツ。

トワイライト~初恋~ Twilight


2009年4月に公開された。

ベラとエドワードの出会いから、バンパイアの存在を知り、2人の関係が進むまでのストーリー。

クリステン・スチュワートの演技を始めてみた時、なんて素晴らしい演技をする子なんだと思った。

とにかく目の鋭さが印象的だ。

後に知るが、「パニックルーム」の子役だったとは。そりゃ、演技上手いよな。

エドワードの繊細な心理変化を、ロバート・パティンソンがすごいいい演技している。

ベラとエドワードの最後のダンスシーンは、観ていて幸せな気分になれるシーンだ。

BGMもピッタリ合っている。

トワイライト・サーガ/ニュームーン The Twilight Saga: New Moon


2009年11月に公開された。

ベラの誕生日にエドワードの家で起きた事件がきっかけで、エドワードが行方をくらます。ベラの虚無感を抱えた日々と、ジェイコブとの交流、狼一族の秘密、エドワードを取り戻すまでのストーリー。

ジェイコブが前作の長髪をバッサリ切って、短髪のイケメンになっている。

イタリアのきれいな街並みが印象的。

トワイライト・サーガ/エクリプス The Twilight Saga: Eclipse


2010年11月に公開された。

1作目に出てきたバンパイアのヴィクトリアが、エドワードに復讐するためにベラを狙う。

ベラを守るために、狼一族と手を組んでヴィクトリアと戦うストーリー。

きれいな雪景色の森が印象的。

トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart 1 The Twilight Saga: Breaking Dawn – Part 1


2012年2月に公開された。

2人が結婚して、ベラがバンパイアになるまでのストーリー。

クリステン・スチュワートが役作りのために、超減量をしたらしい。

このシーンを観たら、クリステン・スチュワートのプロ根性に感服する。

トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart 2 The Twilight Saga: Breaking Dawn – Part 2


2012年12月に公開された。

ベラとエドワードの間に生まれた子供、ジェイコブとの関係、最強のバンパイア一族との対決までのストーリー。

バンパイア、狼一族vsバンパイア一族との戦いの壮大なシーンはすごかった。

しかも、戦闘が終わった後の予想もしなかった展開に、すげーの一言。

取り敢えず、平和的に争いが終わってくれてよかった。

本も、映画も、おもしろかった。

つい、原作本も購入してしまった。

映画のDVDはブレイキング・ドーンのPart 1、2をまだ買えていない。

この映画は、使用されている楽曲も良かったので、サントラも購入した。

同じく、レイキング・ドーンのPart 1、2をまだ買えていない。

収集癖が出てしまうが、早く全部のメディアを制覇せねば。

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