大阪・堺市「麺座ぎん」でつけ麺を食べた
いつ何時見ても店の前に人が並んでいるラーメン屋。
ずっと行きたいと思ってタイミングをうかがっていたが、なかなか行けなかった。
そんなラーメン屋にやっと行けそうで、テンションが上がっていた。
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麺座ぎん
堺東駅の西側、銀座通りの少し北(通り2本)に位置する。
その日、12時過ぎには5人ほど並んでいたので、先に用事を済ませた。
13時前に行くと、外に1人しか並んでいなかったので、早速並ぶ。
並んでから15分ほどで、店内に入って、食券を購入し、席に座り注文した。
カウンター席が15席くらいあった。
ラーメン、つけ麺、油そばがメインのようで、スタンダードと特製の2種類があった。
とりあえず、ファーストインパクトはスタンダードのつけ麺を選択。
麺が、割り箸の先くらい太かったが、かなりいい感じの弾力だった。
スープは濃厚だったけど、あっさりしていて美味しかった。
カツオの風味がいい感じ。魚介系が好きな自分はすごく好きな味だった。
スープにレモンが入っていたのが意外性があって、これまでにはない発想だったので良かった。
スープ割もできた。スープ入れて、温めてくれて、ネギとレンゲを入れてくれたので、至れり尽くせりだった。
人気があるのもかなり納得の味だった。
カウンター席のみで、回転率も良さそうだった。
よく並んでいるが、思いの外、待ち時間はそれほどでもないのかもしれない。
女性も1人客もいて、変える時にも並んでいたので、誰でも入りやすい店だと思う。
作業着来た人も多くいたので、周辺の会社で勤務している人がよくご飯を食べに来ているみたいだった。
また、別の日は高校生の集団もいたので、人気の高さがうかがえるラーメン屋だ。
次はラーメンを食べてみよう。
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