映画「ノッティングヒルの恋人」王道のラブストーリーといったらこの作品でしょ


今まで観たラブストーリーの中で1番は?と聞かれたら、この作品を超える作品はない。

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ノッティングヒルの恋人 Notting Hill


1999年9月に公開された。

イギリス・ロンドンのノッティングヒルの書店の店主とハリウッド女優の恋愛映画。

アナ・スコット:ハリウッドのスター女優。ジュリア・ローバーツ。

ウィリアム・タッカー:書店の店主。ヒュー・グラント。

スパイク:ウィリアムの同居人。リス・エヴァンス。

ベラ:ウィリアムの友人。ジーナ・マッキー。

マックス:ウィリアムの友人でベラの夫。ティム・マッキナリー。

ハニー:ウィリアムの妹。エマ・チャンバース。

バーニー:ウィリアムの友人。ヒュー・ボネヴィル。

マーティン:ウィリアムの書店の従業員。ジェームズ・ドレイファス。

冴えない男を演じさせたらNo. 1のヒュー・グラントのウィリアムの不器用さと、花があるハリウッド女優を演じるジュリア・ロバーツのすれ違いやり取りが繊細過ぎて、観いってしまう映画。

アナがウィリアムに告白するシーンと、ウィリアムがアナを追って駆け回り、インタビュー会場で最後に告白するシーンは、ラブストーリーの映画なのかでの名シーンだ。

素朴な世界観とウィリアムの周りにいる個性的な友人も最高にいい味出してくれてる。

エルビス・コステロが歌う主題歌「She」もちょうどのタイミングでかかるから、ストーリーを盛り上げてくれる。

名作と名曲は切っても切れない関係やと思った作品。

ラブストーリーを観る人も、観ない人も、嫌いな人も一度は観た方がいい作品だと思う。

映画館のでっかいスクリーンで観てみたい。

やっぱり、ホームシアターセットを買うしかない。

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