映画「ホワイトハウス・ダウン」チャニング・テイタムのアクションが観れる
ステップ・アップを観た時から要チェックのチャニング・テイタムのアクション映画を観た。
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ホワイトハウス・ダウン White House Down
2013年8月に公開された。
ホワイトハウスが占拠され、大統領と娘を守るため、シークレットサービス志望の元軍人が奮闘する。
- ジョン・ケイル;下院議長の警護を担当している。チャニング・テイタム。
- ジェームズ・ソイヤー:アメリカ合衆国の大統領。ジェイミーフォックス。
- キャロル・フィナティ:大統領の警護官。マギー・ジレンホール。
- エミリー・ケイル:ジョンの娘でジェームズの大ファン。ジョーイ・キング。
- マーティン・ウォーカー:大統領の警護官の隊長。ジェームズ・ウッズ。
- エミール・ステンツ:ホワイトハウスを占拠したテロリスト。ジェイソン・クラーク。
- イーライ・ラフェルソン:ジョンが警護している下院議員。リチャード・ジェンキンス。
G.I.ジョー以来のチャニング・テイタムのアクション作品。
いや~、やっぱりカッコイイです。
ホワイトハウスが爆発したり、庭を車で暴走したり、ロケットが撃ち込まれたり、現実ではありえないシーンが見どころだ。
ホワイトハウスの中をあっちこっち行ったり、上や下の階に行ったり、地下に行ったり。いろんな部屋があって観てておもしろかった。
ホワイトハウスのツアーがホントにあるなら、一回行ってみたい。
映画館で観た作品で、アベンジャーズシリーズとかジャスティスリーグとかのSF壮大感がまったくない映画だったけど、そーいうのナシのこれまでのオーソドックスなアクション映画としてはおもしろかった。
エミリーの活躍が、映画をよりおもしろく観れた。
こういう映画では、主人公以外でいい仕事するキャラがその映画の良し悪しを決めると思う。
展開もテンポよく、黒幕の黒幕が最後までわからず、派手な爆発シーンも散りばめられていたので、ストーリーも映像も最後まで楽しめた。
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