映画「ディヴァイン・フューリー」悪魔祓いと思いきや、思いの外アクションだった
「キム秘書はいったい、なぜ?」「梨泰院クラス」のパク・ソジュンが主演の映画があったので観てみた。
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キャスト
ヨンフ:格闘技のチャンピオン。手の傷の。パク・ソジュン。
アン神父:バチカンから来た悪魔祓いの神父。アン・ソンギ。
ジシン:悪の司祭。ウ・ドファン。
チェ神父:悪魔祓いの見習い神父。チェ・ウシク。
あらすじ
格闘家のヨンフは右手の傷の謎を探るため、悪魔祓いをしているアン神父と出会う。
見どころ
ヨンフの右手に触れられたら顔が燃えたから、死んでまうやんって思ったけど、そーいうことかってなったのでよかった。
とりあえず悪魔に取りつかれてる人たちが怖すぎる。自分はホラー系が苦手なのであまり見たくない。けど、ホラー映画好きは楽しめる映画だと思う。
好きなシーン
ジシンのクラブに行ったヨンフが悪魔に操られてるジシンの部下とのアクションシーンがかっこよかったけど、フツーのアクションシーンではなくて、悪魔が乗り移ってるから行動がエクソシスト感で出ていてちょっと怖い。
悪魔を取り込んだっぽいジシンの体が、モンスターっぽくなってたから、悪魔との戦いみたいな状況じゃないやんってシーンやった。
最後に
なぜヨンフの右手に聖痕があるのか謎が最後まで分からなかったし、ジシンの目的もよくわからなかったけど、たぶんそういう設定をするようなストーリーではない映画だと思う。ただ、パク・ソジュンのファンは楽しめると思う。
悪魔祓いがあまりにもなじみがないので、ファンタジーな感じでみてしまう。
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