映画「バンブルビー」トランスフォーマーシリーズのあいつが主役になった
トランスフォーマーシリーズの黄色いヤツが主役になった映画が公開された。
スポンサーリンク
バンブルビー Bumblebee
2019年3月に公開された。
惑星サイバトロンでディセプティコンと戦争をしていたオートボットは、劣勢になり、サイバトロンを脱出し、バンブルビーは地球に逃げてきた。ディセプティコンはオートボットのリーダーのオプティマス・プライムを探す。
- チャーリー・ワトソン:水泳の飛込の選手だったが、父親の死後に辞める。父親を亡くして立ち直れない。廃品置き場で黄色いビートル(バンブルビー)を見つけて修理を試みる。ヘイリー・スタインフェルド
- バンブルビー:B-127。オートボットの一員で、地球に逃げてきて、記憶と言葉を失った。車にトランスフォームする。
- メモ・グティエレス:チャーリーの隣人。チャーリーに気がある。ジョージ・レンデボーグ・Jr
- ジャック・バーンズ:セクター7の少佐。演習中に墜落してきたバンブルビーに遭遇して、追いかける。ジョン・シナ。
- オーティス・ワトソン:チャーリーの弟。パメラ・アドロン。
- オプティマス・プライム:オートボットのリーダー。
- ブリッツウィング:ディセプティコンの兵士、バンブルビーを探して地球に来る。
- シャッター:ディセプティコンの兵士で、バンブルビーを探して地球に来る。
- ドロップキック:ディセプティコンの兵士で、バンブルビーを探して地球に来る。
バンブルビーが地球に来た時のストーリーが描かれている。このストーリーが一作目のトランスフォーマーにつながってるのかって思った。
バンブルビーの動きが可愛すぎて癒される。
一作目のトランスフォーマーの時も、サムの家の庭がぐちゃぐちゃになったシーンがあった。この映画でも、バンブルビーがチャーリーの家の中をぐちゃぐちゃにしてしまうシーンがあったが、あんな壊されると凹むを通り越して唖然となる。ケッコー好きなシーン。
バンブルビーがソファのちょんって座るのがおもろすぎる。
メモのチャーリーへのアプローチがことごとく笑えるけど、バンブルビーがディセプティコンを攻撃してきた時はすごく頼りがいになるヤツで頼もしかった。
チャーリーの弟、オーティスのキャラがおもろいし可愛すぎる。憎たらしいけど、いい弟。
トランスフォーマーの魅力はロボットの戦闘シーンのクオリティだけど、この映画は人間とロボットの心のふれあいがメインのストーリーになっていた。これまでのトランスフォーマーシリーズとは違った魅力があった。
監督が、あのナイキの創業者の息子と知って驚愕しました。
関連記事
スポンサーリンク