Hoobastank(フーバスタンク)カッコ良くて力強いサウンドのロック
洋楽にハマり始めた頃、自分の中でのバンドブームがあった時期によく聴いたいたバンドの一つ。安定感のあるサウンドとカッコイイ歌声がいい。
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Hoobastank
アメリカン・ロサンゼルス州出身のバンド。
Douglas Robb:ボーカル
Daniel Estrin:ギター
Chris Hesse:ドラムス
Jesse Charland:ベース
ボーカルのDouglas Robbは母親が日本人。以前、サマーソニックのライブで、舞台そばに母親がいて、観客全員で「おかーさーん」って呼んで、母親が観客に手を振ってくれたのを覚えている。
Hoobastank (2001)
メジャーになってからのファーストアルバム。好きな曲は、
- Crawling In The Dark:サウンドがかっこいい。
- Running Away:ちょっと哀しげなサウンドがいい。
The Reason (2003)
Hoobastankを知るきっかけになったアルバム。好きな曲は、
- Same Direction:Hoobastankの典型的なロックナンバー。突き抜ける爽快なサウンド。ミュージックビデオのストーリーがThe Reasonの続きになっているのがおもしろい。Linkin Parkのチェスターもでている
- Out Of Control:イントロのギターがカッコイイ。ライブで流れたらテンションが上がる曲。
- Just One:ドラムが印象的なロックサウンド。
- The Reason:Hoobastankの曲の中で一番好き。歌詞もむっちゃ好き。バラード。ミュージックビデオがSame Directionの前ストーリーになっている。
Every Man For Himself (2006)
前作から3年ぶりのアルバム。ジャケットがかっこいい。好きな曲は、
- Born To Lead:イントロが軍隊っぽい感じでおもしろい。
- Moving Forward:イントロのサウンドを聴いてると不思議な感覚になる。
- Inside Of You:Hoobastankらしいカッコイイロックサウンド。
- If I Were You:聴いていると落ち着けるバラード。
For(N)ever (2009)
前作から3年ぶりのアルバム。ジャケットに3人しか
- My Turn:Hoobastankらしいスピード感あるカッコイイサウンド。
- I Don’t Think I Love You:イントロのシリアスなサウンドがカッコイイ。
- You Need To Be Here:イントロのサウンドが好き。
- Stay With Me:イントロのピアノとシリアスな雰囲気が好き。
Is This The Day? (2010)
これまでの楽曲のアコースティック・バージョン。好きな曲は、
- Just One:原曲のはじける感じをベースに落ち着いた雰囲気にも仕上がっている。
- Crawling In The Dark:原曲よりもゆったりしたサウンドになっている。
- Inside Of You:イントロのギターのカッティングがカッコイイ。
- The Reason:原曲のよい雰囲気をそのままにして、さらに聴き心地ちのよさがアップしている。
- If I Were You:大人のロックなサウンドになっている。
- Same Direction:原曲とはまた違った雰囲気に仕上がっている。こんなアレンジになるんかって思っておもしろい。
Hoobastankはいい意味で変わらないサウンドなのが、いい。自分たちの音楽を貫いてる感じでかっこいい。このままHoobastankらしいロックをやってほしい。アルバムのジャケットも毎回テイストが違っておもしろい。
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