映画「ボス・ベイビー」おっさんの赤ちゃんが任務を遂行する
ボス・ベイビーの続編が公開されると知って、そーいえばボス・ベイビーって観たことなかったなって思い観てみた。
スポンサーリンク
ボス・ベイビー The Boss Baby
2018年3月に公開された。
キャスト
ボス・ベイビー:ティムの弟として派遣されたベイビー・コープの社員。
ティモシー(ティム)・テンプルトン:テンプルトン家の長男。
フランシス・フランシス:パピー・コーポレーションのCEO。
テッド・テンプルトン:ティムの父親でパピー・コーポレーションの社員。
ジャニス・テンプルトン:ティムの母親パピー・コーポレーションの社員。
あらすじ
ティムは弟としてやってきた赤ちゃんが、大人みたいに話すボース・ベイビーと知る。
見どころ
赤ちゃんがベイビー・コープから派遣されて、ボス・ベイビーが何人もいるって設定が爆笑すぎる。
赤ちゃんに代わって愛情を受けるのが犬って設定の発想がおもしろいし、今っぽい感じがする。
外出禁止になったティムをボス・ベイビーが慰めるって構造がおもろい。設定は弟で赤ちゃんやのに逆転してる感じがおもしろい。
ボス・ベイビーがいた形跡を消すために作業員が来るシステムもおもしろい。
好きなシーン
ボス・ベイビーが1人じゃなくて部下っぽい赤ちゃんたちがいたのもびっくりしたけど、会議してるシーンもおもしろかったし、親たちが来た時にいきなり赤ちゃんぽくふるまった演技も爆笑やった。
ボス・ベイビーたちがしゃべってる音声テープの奪い合いで激しい戦闘がくりひろげられてるのを、親目線からは遊んでるようにしか見えてないってのが爆笑やった。
絶体絶命のシーンだったのに、ティムの妄想でいきなり形勢逆転して乗り切るってのが、ウソやんって爆笑してしまった。
ティムが、「できるやつは現場、できないやつは管理」ってパパが言ってたってセリフに笑ってしまった。
ボス・ベイビーがベイビー・コープに帰っていくのがエンディングだと思っていたら、さらにハッピー?な展開があって、エンディングもなおよし。
最後に
ディズニー配球かと思ったけど、違うかった。アメリカのアニメはディズニー以外もあるんやね。当然ですね。
思っていた以上にむちゃくちゃ笑ってしまった。ディズニーじゃなくてもストーリーがおもしろい。コメディっぽいところも。
ボス・ベイビーの日本語吹き替えがムロツヨシさんで、評判通りおもしろかった。大きくなったティムの声が初代のスパイダーマンのトビー・マグワイアでびっくりしました。
スポンサーリンク