藤吉豊、小川真理子「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。」


文章の書き方って学校の授業とかでちゃんと習ったことがない気がしました。私がちゃんと授業を受けてないだけだったら申し訳ありません。

なので、一から学んでみたくて、文章術の本を読んでみた。

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「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。


著者:藤吉豊、小川真理子

出版社:日経BP


概要


ベストセラーの本を100冊から文章の書き方のポイントを学べる。


学び


「専門用語を使う時は解説を加える」わかりやすい言葉を使わなければいけない。

「誰が読んでも同じ解釈になる文章を書くには、言葉や用語をあいまいにしない」文章にすると伝えたいことと読み取ったことが違ってしまうことがあるから気を付けたい。話してても同様のことは多々発生するので、気を付けたい。

「アイデアが浮かびやすい場所がある」机の上にずっと座っているよりも、立ち作業している時や散歩している時の方が今後の方針を考えやすい時がある。

「正確さこそ、文章の基本」ここに書いてある3つのポイントは、本当にその通りだと思う。でも、これが一番難しい。

「語彙が増えれば、物事を説明する時に、頭の中で考えていることを的確な言葉を選んで表現できる」自分で文章を書いて、それを修正してもらった時に、実感させられたこと。

「時間を決めて毎日に書く」これは今私が一番実践しなければいけないこと。

「書き続けていないと書けなくなりますし、「上達したい」と思って書き続けないと、決してうまくなりません」自分に言われていることだと思って反省しました。


実践していたポイント


「推敲するときはプリントアウトして読み直す」ここに書いている通り、パソコン画面で見ているより、本当にミスに気づきやすい。


最後に


実践しているポイントも多かったので、再確認できたのがよかった。

なるほどって納得できるポイントも多かったので、勉強になりました。

今後も文章を書くときは、ここに記載されているポイントを意識します。


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