Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)成長し続けるアーティスト
YouTubeから人気が出たアーティスト。
デビューの際に、いろんなレコード会社からのオファーがあったらしい。
それに見合った活躍を今でも見せてくれている。
でも、トラブルも多いから、ホント落ち着いて音楽に集中して欲しい。
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Justin Bieber
日本でも人気のアーティスト。
2010年にデビューしているが、現在でも中高生に大人気。
成長過程を感じれるアルバム。
アコースティック版も出ていて、ギター一本でもしっかり歌いこなせてるのはさすが。
歌唱力もダンス力もある。
My Worlds (2010)
デビューアルバムで、声変わりしていない感じが初々しい。
好きな曲は、
●One Time:テンポのいい曲に仕上がっている。この頃は若かった。
●Love Me:初々しい声でも、しっかり大人の局長を歌い上げている。
●Baby:Ludacrisとのフィーチャリング曲。ティーンエイジャーのラブソング。
●Somebody To Love:歌の上手い片鱗が感じれる曲。
●Eenie Meenie:Sean Kingstonとのフィーチャリング曲。アップテンポの楽しめる曲。
My Worlds Acoustic (2010)
My Worldのアコースティックアルバム。
好きな曲は、
●Baby:原曲とはテイストが違った楽しい曲。
●Stuck In The Moment:優しい曲の仕上がり。
●Never Say Never:Jaden Smithとのフィーチャリング曲。2人のしっかりした歌声が、ホント歌うまいなって思う。
Believe (2012)
声変わりしてから、グッと大人の雰囲気になったアルバム。ダンスミュージック感が高くなった。
好きな曲は、
●All Around The World:アップテンポの曲で、アルバムの1曲目にあっている。
●Boyfriend:独特のテンポで始まる曲。スローなテンポだが踊れる。
●As Long As your Love Me:大人の雰囲気が出てる曲。
●Beauty And A Beat:Nicki Minajとのフィーチャリング曲。ジャスティン・ビーバーを象徴するダンスミュージック。ワンカットっぽく撮っているミュージックビデオのカメラワークが好き。
Believe Acoustic (2013)
アップテンポの曲が多いBelieveのアコースティックアルバム。
好きな曲は、
●Boyfriend:隣でギター弾きながら歌われたら、落とせない女はいない。
●As Long As your Love Me:原曲とはまた違った雰囲気の曲に仕上がっている。
●Beauty And A Beat:“Cause all I need is a beauty and a beat”って歌っている伸びた歌声がセクシー。
Journals (2013)
制作した後、シングルカットした数曲のミュージックビデオを作っていたのに、一度お蔵入りしかけたアルバム。
Purposeの後に、ちゃんとアルバムが出てくれてよかった。
好きな曲は、
●Heartbreaker:R&B色が強くなった曲。スローテンポで夜に聴きたい曲。
●All That Matters:かなり大人の雰囲気が出ている、セクシーさが増し増しな曲。デート中に聴きたい曲。
●Hold Tight:スローテンポの曲。疲れてゆったりした時に聴くと癒される。
●Change Me:一日の終わりの夜寝る時に聴きたい曲。
●Confident:Chance the Rapperとのフィーチャリング曲。これもセクシーな曲。大人になっていくジャスティン・ビーバーを代表するような曲調。
●One Life:ジャスティン・ビーバーのかすれた高音の歌声のきれいさを象徴するような曲。これも一日の終わりに聴いたら癒される。
Purpose (2015)
デビューアルバムからかなり成長した姿をみれるアルバム。一番好きなアルバム。
好きな曲は、
●Mark My Words:ジャスティン・ビーバーの歌声のきれいさを存分に生かした曲。
●I’ll Show You:若くして大変な人生を生きてるなって苦悩がわかる曲。大自然の中を走っている姿が印象的なミュージックビデオ。
●What Do You Mean?:優しいアップテンポの曲。スケーターのライアン・シェクラーが出てる初期のミュージックビデオが好き。
●Life Is Worth Living:とにかく歌詞が好き。“Life is worth living. Life is worth living, so live another day. The meaning of forgiveness. People male mistakes, doesn’t mean you have to give in. Live is worth living again”ってサビを聴いていると、自分も生きていていいんだって思える。
●Purpose:ピアノから始まるイントロがいい。“You give me purpose”って聴くと、大変な人生だったんだなって思う。
いろんなトラブルを抱えながらも、その苦悩を上手く音楽に昇華できているならいいと思う。
生きて行く中でぶち当たる様々な壁を感じてるような歌はリアルなのでとてもいい曲に仕上がると思う。
それにプラス、アップテンポの曲で音楽を楽しめるといい。
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