Bow Wow(バウ・ワウ)若くして成功した2000年代を代表するラッパー


幼少の頃からラッパーとして活躍し、ティーンで地位を確立した若きラッパー。

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Bow Wow


アメリカ・オハイオ州出身のラッパー。6歳でスヌープ・ドックの曲に参加。

自分でレーベルを持ち、俳優としても活動している。NBAのチームのオーナーもしている(た?)、若くして超お金持ちです。


Wanted (2005)


大人になってから出したアルバム。好きな曲は、

Do You:いかにもラッパーって感じの曲。アルバムの1曲目に持ってこられたら、盛り上がらざるを得ない。

Big Dream:ラッパーの成り上がりを歌っている。

Let Me Hold You:Omarionとのフィーチャリング曲。Bow Wowのことを好きになった曲。今でも、ミュージックビデオを観ながら一緒に歌える。

Like You:Ciaraとのフィーチャリング曲。この当時は恋人関係だったことを考えると、2人の相性が良かったんだなって思う曲。


The Price Of Fame (2006)


ジャケットがカッコイイアルバム。好きな曲は、

Price Of Fame:ラッパーとしての地位を獲得してるから歌える曲。

Outta My System:T-PainとJohnta Austinとのフィーチャリング曲。Bow Wowとバラードのイメージはなかったのに、これもアリだなって思える。

Shortie Like Mine:Chris BrownとJohnta Austinとのフィーチャリング曲。3人の相性がいいから、他の曲も出してほしい。楽しそうに歌っているのがイイ。

I’m A Flirt:R. Kellyとのフィーチャリング曲。一定のテンポで言葉をのせているラップ部分がカッコイイ曲。


New Jack City II (2009)


ラッパーの引退宣言前の最後のアルバム。

好きな曲は、

What They Call Me:NellyとRon Browzとのフィーチャリング曲。ヒップホップ要素も高い爽やかなラップソング。

Roc The Mic:Jermaine Duoriとのフィーチャリング曲。王道のヒップホップナンバーって感じの曲。

You Can Get It All:Johnta Austinとのフィーチャリング曲。爽やかな曲で、聴いていて心地がイイ。

Like This:Johnta AustinとDondriaとのフィーチャリング曲。ちょっとダークな雰囲気のヒップホップは好き。タイトルの“Like This”って歌ってるトコがカッコイイ。

Pole In My Basement:Bow Wowはこの曲みたいな、ちょっとダークな曲調と歌声が合っている。


最後に


「New Jack City II」をリリースした後、ラッパーの引退宣言をした。

いろんなジャンルに才能を発揮しているからすごいと思う。けど、個人的には音楽シーンで活躍してほしい。

引退宣言後もアルバムはリリースしていないけど、他のアーティストにフィーチャリングして曲をリリースしたりしているのでよかった。

名前が犬の鳴き声って…。なぜそのBow Wowって名前にしたのか気になる。


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