映画「奇跡のシンフォニー」オーケストラのすごさを教えてくれる
オーケストラにはほぼ興味ないけど、オーケストラに関する映画でNo.1を発見した。
スポンサーリンク
奇跡のシンフォニー August Rush
2008年6月に公開された。
離れ離れになった親子3人を音楽が引き寄せる話。
エヴァン・テイラー:優れた音楽の才能を持っている少年。フレディ・ハイモア。
ライラ・ノバチェック:エヴァンの母親でチェリスト。ケリー・ラッセル。
ルイス・コネリー:エヴァンの父親で元バンドマンの会社員。ジョナサン・リース=マイヤーズ。
エヴァンが初めてギターを演奏する姿を観て、弾き方が斬新すぎて演出がおもしろかった。
エヴァンの天才ぶりを評価するのにベートーヴェン?モーツァルト?を例に出しているのがいい。
音楽の天才の表現のされ方が、ああこんな感じに音が聴こえるのかって思った。
エヴァンとルイスが偶然出会って、一緒にギターを演奏する雰囲気が好きだ。
教会内で、ゴスペルの歌もよかったし、少女の歌声も圧倒的過ぎる。
3人がそれぞれ会えそうで会えずにすれ違っているのがもどかし展開だったが、最後に再会できるまでのタメが良かった。
最後の演奏会でのオーケストラのシーンはすごく観ていて楽しかった。
実際にあの場にいて聴きたかったって思うほど、イイシーンだと思う。
余談
ルイス役のジョナサン・リース=マイヤーズがホントカッコ良すぎる。
歌が渋くて上手くてカッコ良すぎる。
注目する俳優の一人ですね。
映画内の音楽が良すぎて、サウンドトラックも買った。
全曲良かった。
オーケストラを身近に感じれる映画だ。
スポンサーリンク