「レプタイルズフィーバー2018」小さい恐竜たち会いに行く
爬虫類、両生類は飼いたいとあまり思わないが、触ったり、動いているのを観察したりするのは好きだ。
スポンサーリンク
レプタイルズフィーバー2018 Reptiles Fever 2018
大阪南港ATCホールで開催された、爬虫類、両生類、猛禽類、昆虫などの販売や展示イベントに行ってきました。
入場料は1100円でした。
40以上の店が出展していて、様々な生体が購入できる。
生体エリア
フクロウ、ミミズク、タカを目の前で見たのは初めてだった。みんなむちゃくちゃイケメンでした。
最近、女子にも人気の高い、ヒョウモントカゲモドキが複数店舗で販売されていて人気の高さが伺えた。トカゲを触れるブースもあったので触ってきた。
土の中に埋もれた状態でいるベルツノガエルもいろいろな大きさ・色の生体がいた。ベルツノガエルも最近むちゃくちゃ人気があるみたいです。
1メートル以上あるヘビから、数十センチのヘビまで、多種多様のヘビも販売されていた。アルビノや緑色の体色をしているヘビがキレイだった。
餌用のコオロギもたくさんいた。
カメもいろんな種類のカメがいた。リクガメもいろんな種類があって、80センチくらい大きくなるケヅメリクガメがスタンダードだと思っていたが、15~20センチくらいまでしか大きくならないギリシャリクガメって種類が始めているのを知った。
ギリシャリクガメも何種類かあるみたいだが、リクガメ類はみんな本当にイケメンでした。
てっきりリクガメは数万円すると思っていたが(実際に十数万円~数十万円する種もあった)、これらの種類は1万円前後で販売してたのでびっくりした。最大で20センチくらいにしかならないので、この値段なら飼えるかもって思ってしまった。
本当に多種多様な生物がいたが、10万円~300万円する生体もたくさんいた。高級な値段を見ていたら、だんだん金銭感覚がマヒしてきて、1万円台が安く思えた。怖い。
エアプランツの専門店もあり、これなら何の気なしに買えるなって思った。
ご飯
丼もの、ラーメン、バーガー、かき氷、ポテトなどの飲食コーナーも設置されていました。
ここで昼ご飯を食べました。
イベント
ステージイベントでは、テレビでもたまに見るパンク町田や専門学校の先生の話が聞けた。
生物の行動や生態の話を聞くのはおもしろい。
パンク町田は有名なだけあって、たくさんの人が話を聞きに来てた。
書籍
本や雑誌のブースもあり、爬虫類、両生類、猛禽類などの専門書も多く置いていた。
熱帯魚系の雑誌も置いていました。「メダカの教科書」って本があって気になって、ついつい買ってしまった。
最後に
家族連れも多かったが、意外にもカップルや女性の来場者も多かった。男性もイカツイ系の人が多かった気がする。見た目で人を判断してはいけませんが。思いの外、生物に興味のある人が多いんだな。
今回、生体は購入はしなかったけど、とても楽しかった。生物を観てるだけで癒されます。
レプタイルズフィーバーは毎年開催されているみたいなので、機会があればまた行きたい。
最初は入場料が必要ってなってちょっと高いかなって思ったけど、生体を何も買わなくてもむちゃくちゃ満足できたました。むしろ1100円で楽しめる動物園的な感じでした。
スポンサーリンク