映画「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」圧巻の書道パフォーマンスが観れる


高校生のパフォーマンス系青春映画は意外と(?)おもしろい。見応えがある。

そもそも経験者の俳優も素人の俳優も含めて、みんな一生懸命練習を積んで挑んでいる映画だからこそ、観ていて感動を与えてくれる。

Pexels / Pixabay

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書道ガールズ!!わたしたちの甲子園


2010年5月に公開された。

早川里子:書道部部長。父親が書道家。成海璃子。

篠森香奈:書道部副部長。桜庭ななみ。

岡崎美央:書道部員。山下リオ。

好永清美:書道部員。文房具屋の娘。高畑充希。

山本小春:書道部員。小島藤子。

池澤宏人:書道部顧問の臨時教師。金子ノブアキ。

市ノ瀬誠:書道部員。森崎ウィン。

今もテレビで観ない日がないくらい人気の若手俳優、成海璃子、桜庭ななみ、山下リオ、高畑充希、森崎ウィンらが出演している。

愛媛県四国中央市の書道部員が始めた書道パフォーマンスが有名になった。

紙の産業が有名な四国中央市の祭りで、書道パフォーマンス甲子園が開催された。

実話をもとに作られた作品。

HeungSoon / Pixabay

成海璃子の厳しい口調で自分に厳しい人を演じるエネルギーが成海璃子らしい演技。

高畑充希らしい一生懸命さがみれる演技は、この作品からも感じれる。

スウィングガールズとか武士道シックスティーンとか、高校生の青春ムービーは観ていてスカッとする。

愛媛の話なのに、言葉が高知っぽい。

四国中央市は高知寄りの言葉なのかな。

懐かしさを感じれる街の風景もストーリーとマッチした良さがある。

町おこしから始めたイベントが全国大会になるっていうストーリーが、夢があって高校生らしい。

最後の書道書いてるシーンで、成海璃子がでっかい筆を持って書いてる演技は圧巻だった。

アンジェラ・アキの手紙~拝啓 十五の君へ~も生徒の心情とマッチしていてよかった。

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