映画「ルパン三世」日本のアクション映画も高クオリティーになってきた
アニメの実写映画はなかなか面白い作品にならない。しかもそれが往年のアニメだと、期待と不安が半々。
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ルパン三世
2016年8月に公開された。
ルパン三世:アルセーヌ・ルパンの孫で泥棒。小栗旬。
次元大介:銃の名手で泥棒。玉山鉄二。
石川五右エ門:切れないものはない斬鉄剣の使い手。綾野剛
峰不二子:泥棒で裏切りの常習犯。黒木メイサ。
銭形警部:インターポールの警部。浅野忠信。
マイケル:ルパンのライバルの泥棒。ジェリー・イェン。
アジアの女優俳優が出演していたので、グローバルな作品の仕上がりが、まさにルパン三世の世界観だった。
物を盗むシーンが手が込んでて、一瞬も見逃せない感じて観入ってしまったので面白かった。
黒木メイサが正に峰不二子のイメージ通りの演技だったのでよかった。
最後まで展開がわからなかったストーリーと、徐々に明らかになっていく事実もちょうどよくミックスされていて、おもしろいって思えるストーリーだった。
全体的にアクションはおもしろかったので、日本映画と思ったらかなりクオリティが高いと思う。
アジアの俳優のセリフが全部吹き替えだったので、いっそのこと英語のセリフにしたら思った。
ルパンの小栗旬、次元の玉山鉄二、五右エ門の綾野剛、不二子の黒木メイサ。実写のクオリティとしてはよかったのではないかと思う。
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