New Found Glory(ニュー・ファウンド・グローリー)ポップでパンクなサウンドを奏でるバンド


久しぶりのアーティストの紹介記事です。2018年11月以来なので、半年ぶり・・・最近全然アーティストの紹介ができていなかったな・・・と実感しました。

Good Charlotte、Linkin Park、Simple Planなどのバンドにハマった時期に知ったバンド。

ボーカルの声が特徴的なポップなバンド。

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New Found Glory


アメリカ・フロリダ州出身のバンド。

Jordan Pundik:ボーカル

Chad Gilbert:ギター

Ian Grushka:ベース

Cyrus Bolooki:ドラムス

結成メンバーのSteve Klein(リードギター)が2013年に方向性の違いを理由にバンドを脱退していました。5人組ってイメージだったので、メンバーが減るとなんとなく寂しいですね。

アメリカに行ったときにたまたまライブに行けることになって、初めて生のライブを聴いた。

ライブハウスはそんなに大きくなかったが、1階の観客の盛り上がりはホントすごかった。自分は加われる熱と元気さはなかったが・・・

2階の階段から観ていたけど、あんな近くで観れるライブ会場もいいなって思った。

この時に、「New Found Glory」っ白いロゴの黒Tシャツを買った。すごくカッコよかったのでお気に入りだったが、それから2年くらいして、ちょっとしたミスによりダメにしてしまったので、かなり長期間、メンタルに深いダメージを負ったことは今思い出すだけでも泣けてくる。


NEW FOUND GLORY (2001)


メジャーになってリリースしたアルバム。

好きな曲は、

  • Dressed To Kill:初々しいサウンドがいい。
  • Eyesore:ちょっと哀しげなサウンドだけど、なぜか勇気づけられる。
  • Boy Crazy:ライブで盛り上がれそうな曲。
  • So many ways:彼女に振られたストーリー。

Sticks And Stones (2002)


2000年初めのティーン好みのパンクが色濃く出ているアルバム。

好きな曲は、

  • Understatement:ライブで盛り上げる曲。
  • My Friends Over You:サビのドラムのサウンドがかっこいい。
  • Sonny:哀しげなサウンドがいい。聴いていたら、懐かしいティーン時代をを思い出させてくれるサウンド。
  • Singled Out:スピード感あるサウンドがいい。

Catalyst (2004)


New Found Gloryを知るきっかけになったアルバム。

好きな曲は、

  • All Doenhill From Here:サウンドがカッコイイし、ライブで盛り上がれる曲。
  • I Don’t Wanna Know:哀しげなサウンドとギターの音がいい。一日の終わりに聴きたい曲。
  • Whiskey Rose:テンポのあるギターのサウンドがいい。
  • Who Am I:ゆっくりしたテンポのサビとテンポの速いメロディーのミックスがいい。

Coming Home (2006)


パンク路線から、少しポップな感じになったのかなって思ったアルバム。ポップロック好きな人には聞きやすいアルバム。

好きな曲は、

  • It’s Not Your Fault:New Found Gloryの曲の中で一番好きな曲。今でもトップ1です。ミュージックビデオは、ストーリーが巻き戻しで進んで行くので、曲を聴きながらストーリーも楽しめる。
  • On My Mind:応援してくれてるようなサウンドがいい。
  • Coming Home:“Coming home, Coming home”って歌ってるところのサウンドがいい。
  • Love And Pain:“Fate, faith”って歌詞のエネルギッシュなところがいい。
  • Boulders:イントロのギターがカッコイイ。哀しげなサウンドがいい。

From The Screen To Your Stereo Part II (2007)


映画音楽のカバーアルバムの第2弾。New Found Gloryのサウンドとは違うけど、New Foud Gloryのテイストになっている感じがした。でも、ほとんど原曲を知らないかったので、どうNew Foud Gloryっぽくなっているのかわからず、勉強不足を実感した・・・

好きな曲は、

  • Love Fool:ディカプリオ主演の映画「ロミオ&ジュリエット」の超有名曲。The Cardiansの曲で、Adam Lazzaraとのッフィーチャリングしている。セクシーな感じに仕上がっています。
  • Iris:映画「City of Angels」の曲。Goo Goo Dollsの曲でWill Pughとのフィーチャリングしている。超カッコイイ曲と思ったけど、Goo Goo Dollsの曲なら納得できる渋さ。

2009年リリースの「Not Without a Flight」以降のアルバムが全くチェックできていないので、近年はどんなサウンドになっているか確認したいと思う。

また、映画音楽のカバーアルバムの第一弾もチェックしようと思っていますが、2019年5月にアナ雪のLet It Goが含まれた映画音楽のカバーアルバム第3弾が発売されてようなので楽しみに思っているのでできるだけ早く聴いてみようと思う。

今後は、もっとこまめにアーティストの紹介をするつもりでいます。

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