映画「ヲタクに恋は難しい」オタクどうしの恋愛模様


高畑充希と山﨑賢人の映画だったので、少し興味はあったが、あらすじを見ただけだと、観ようとは全然思わなかった。が、予告を観たらおもしろそうだったので、観てみたらむちゃくちゃ意外過ぎておもしろかった。

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ヲタクに恋は難しい


2020年2月に公開された。


キャスト


桃瀬成海:アニメオタクの会社員。高畑充希。

二藤宏嵩:ゲームオタクで成海の幼馴染で同じ会社に勤める。山﨑賢人。

森田悠季:成海の同僚。今田美桜。

坂元真司:宏嵩の同僚で、アイドル声優のオタク。賀来賢人。

小柳花子:宏嵩の会社の先輩で、コスプレイヤー。菜々緒。

バーのマスター:花子が通うバーのマスター。ムロツヨシ。

樺倉太郎:成海、宏嵩、花子の上司。軽いオタク。斎藤工。


あらすじ


アニメオタクのと幼馴染のゲームオタクのの恋愛模様が描かれている。


見どころ


成海と宏嵩が最初のシーンでいきなりダンスが始まったのもびっくりしたけど、2人のダンスも切れが良かったし、山﨑賢人が真顔で踊ってるっていうのがおもしろかった。

ちょいちょい成海や宏嵩、他の人の歌のシーンが出てきて、ミュージカル映画やんて思ってしまう。いや、たぶんこれはラブストーリー、コメディと見せかけた完全なミュージカル映画だと確信した。

東京ビックサイトのシーンが出てきて、会場のでかさと人の多さがすごかった。東京ビックサイトに一回行ったことがあるけど、映像で見ると会場のでかさを実感した。

坂元のキャラが濃すぎてとまどう。そんなキャラを演じてる賀来賢人もすごい。

オタク同士の会話で何を言ってるか理解できないとこが多かったけど、知っている人からしたら鉄板ネタみたいなのかなって思った。例えをアニメのセリフや単語で言ったりするのが、自分の専門用語で例えるのと同じなんかなって思った。

高畑充希の長セリフのシーンが、いつ見てもすごいなって思う。


好きなシーン


成海と宏嵩が会話してるセリフのやり取りがおもしろい。ついつい吹き出し笑いしてしまう。

宏嵩が表情変えずに成海に言うセリフがギャップがあっていい。


最後に


ただのラブストーリーかと思っていたけど、思っていたような内容じゃなく、予想もできない構成だったので、それがおもしろかった。

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