郡司芽久「キリン解剖記」キリンの専門家によるキリンの解剖と発見


世の中にはいろいろな研究分野がある。自分の専門と異なる分野の話もおもしろい。様々な動物を対象にした解剖学・形態学があるけど、その中でも、誰もが知っているキリンの専門家の本を読んでみた。一言で、おもしろい。

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「キリン解剖記」


著者:郡司芽久

出版社:ナツメ社


概要


キリン好きの研究者がこれまでのキリンの解剖の状況、8番目の首の骨を見つけるまでのストーリー。


学び


キリンにもいくつか種類がおり(普通に考えれば当たり前だけど)、種類によって体の模様が違うことを初めて知った。初めて知ることがある本はおもしろい。

オカピとキリンの違い(見た目ではなく)を骨から考察している話がおもしろかった。


印象に残った内容


休み中であっても、キリンの解剖が入ると休日返上で即行動する。

初めて解剖した時の気持ち、解剖に取り組むための勉強や準備など、どのように考えて行動したか、どのような反省をして、次の解剖に取り組んだかが詳細に書かれていた。結果を出すのも大事だけど、その過程で何を思いながら取り組んだのか知れたのも勉強になった。


関連書籍


「キリン解剖記」著者の大学時代の指導教員の著書

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