映画「魔女がいっぱい」たくさんの魔女が集まってホテルで会議をする
アン・ハサウェイが出ていたので気になってみてみた。
スポンサーリンク
魔女がいっぱい The Witches
2020年12月に公開された。
キャスト
大魔女グランド・ウィッチ:多くの魔女たちの中のトップ。アン・ハサウェイ。
ぼく:両親を事故で亡くして、あばあちゃんに育てられた。ジャジール・ブルーノ。
あばあちゃん:魔女に詳しく、孫のぼくに教える。オクタヴィア・スペンサー。
ストリンガー3世:ホテルの支配人。スタンリー・トゥッチ。
デイジー:おばあちゃんがぼくにプレゼントした白ねずみ。クリスティン・チェノウェス。
ブルーノ・ジェンキンス:両親とホテルに滞在していたが、グランド・ウィッチにねずみにされる。コーディ=レイ・イースティック。
あらすじ
魔女から逃げるためにホテルに泊まったぼくは、魔女たちが会合している現場を目撃する。
見どころ
アン・ハサウェイの魔女姿が怖すぎる。
多数の魔女が集合するまでは普通にありそうな光景だけど、手袋を外したり、靴を脱いだり、帽子を取ったりして、全員の真の姿が現れた瞬間は恐怖やった。
子供がネズミに変わるシーンがちょっと怖かった。おばあちゃんの友達が鶏に変わるシーンも怖かった。
魔女のシーンがちょっと怖すぎただけに、思った以上にサスペンス的な要素が多かった。
ネズミからどうやって戻るのかなって思ったら、最後がまさかの展開でした。そーいうエンディングもありなんですね。
好きなシーン
おばあちゃんの部屋のチャイムを押すための行動がちょっとした冒険みたいでおもしろい。ぼく、デイジー、ブルーノの3匹駆け回ってる姿はかわいかった。
大魔女の部屋に侵入する時の編み物を利用した手口もおもしろかった。ネズミに変える液体を盗んでからおばあちゃんのトコに戻るまで、ちょっとした冒険ものみたい。大魔女に見つかりそうになった時の“Well well well well.”って発言がマレフィセントを思い出した。魔女に共通する言葉なんやろうか。
大魔女の高級そうなスーツケースにびっしり入ってるお札がすごい。欲しい。
最後に
もうちょっと子供向けの優しい内容の映画かと思ったけど、思いの外怖いシーンが多かった。
スポンサーリンク