鈴木祐「科学的な適職」科学的な根拠に基づいて自分に最適な職を考える


籍を発見したので、それを購入したら、この本の方を先に読み終わりました。

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科学的な適職


著者:鈴木祐

出版社:クロスメディア・パブリッシング


概要


科学的な知見に基づいて、自分のキャリア・適職について考える。自分にとっての適切な道を選択するための様々な手法も学べる。


学び


ステップ1のタイトル「幻想から目覚める」はかなりインパクト強めの表現だけど、ここに書かれている7つの大罪は、どの項目もついつい確かにってうなずいてしまう。自分も少なからずこれらの幻想を抱いてしまっていたと反省した。

適職選びを誤る大きな原因が「視野狭窄」にあり、ライト兄弟やフロイトなど偉人たちも経験し、逃れられないという事実。

幸福な仕事を探すためのの3つの分析方法、バイアスを取り除くための4つの技法、やりがいを再構築するための手順などの様々なテクニックがおもしろい。


印象に残った内容


本文中にあるモンテーニュの言葉「われわれはみな自分の殻に閉じこもり、自分の花咲くらいの短い視野鹿もっておりません」は、職選びだけじゃなくて、日々の人生の選択をする時に心得なければいけない。

仕事の幸福度を決める7つの徳目の内容が、自分が前の仕事をしている時に全く感じられなくなったから辞めたのを決めたモヤモヤの内容そのまんまだったので、ちょっとびっくりした。

本文中に紹介した論文の内容で、職場のストレスは受動喫煙よりも体に悪いってことが衝撃でした。

てフィードバックをもらう相手は付き合いの長さによって、フィードバックの精度が変わるって結果がおもしろい。

本文中にある「やりがい搾取」の内容がむちゃくちゃ思い当たる節あって、しかも世界的に見られる現象ってあったのが、よくある話なんやって納得した。


最後に


科学的な結果を提示して、仕事選びの7つの大罪、幸福度を決める7つの徳目、実践的な適職選びのための分析方法が書かれていて、むちゃくちゃおもしろかった。大学生の時に読んでおきたかった。

さらに、様々なテクニックが書かれているからどうしたらいいかわからない人向けに、最後にステップ1~5を要約して自分がどのステップから始めたらいいのかをまとめているのがわかりやすい。

さらにさらに、どんなに精緻な分析してキャリアプランを考えたとしても、必ず失敗と挫折の瞬間が訪れるってあったのが、その通りやなって思った。何事も絶対というのはないので、自分でしっかり考えれるように思考力をつけないといけない。


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