映画「トランスフォーマー」現代の映像技術でロボットを実写映画にしたらすごいことになる


変形するロボットで有名な玩具・アニメーションなどの実写映画版。シャイア・ラブーフが主人公の作品が3部作の1作目。

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トランスフォーマー Transformers


2007年8月に公開された。


キャスト


サミュエル・ウィトウィッキー:シボレー・カマロの中古を買ってから、トランスフォーマーの戦いに巻き込まれていく。シャイア・ラブーフ。

ミカエラ・ベインズ:サムのクラスメイト。ミーガン・フォックス。

ロン・ウィトウィッキー:サムの父親。ケヴィン・ダン。

ジュディ・ウィトウィッキー:サムの母親。ジュリ―・ホワイト。

アーチボルト・ウィトウィッキー:サムの曽曽祖父で探検家。ウィリアム・モーガン・シェパード。

ウィリアム・レノックス:アメリカ陸軍大尉。ジョシュ・デュアメル。

ロバート・エップス:アメリカ空軍軍曹。レノックスの部下。タイリース・ギブソン。

シーモア・シモンズ:トランスフォーマーの存在を調査するセクター7の捜査官。ジョン・タトゥーロ。

オプティマス・プライム:オートボットのリーダー。トレイラーに変形。

バンブルビー:オートボットの戦闘員。シボレー・カマロに変形。

メガトロン:ディセプティコンのリーダー。

スタースクリーム:ディセプティコンのナンバー2.ステルス戦闘機に変形。


あらすじ


サムは中古車のオートボット・バンブルビーと出会い、トランスフォーマー達の戦いに巻き込まれていく。


見どころ


サムの父親と母親がおもしろいキャラクターで笑える。

サムがむっちゃ走るシーンがすごい。撮影はさぞかし大変やったんやろうなって推測できるくらいのダッシュしてるシーンが多い。

ミカエラがかなりアグレッシブにロボットと戦おうとする姿がかっこいい。この映画でミーガン・フォックスのイメージが変わった。

オートボットが、サムの母親がキレイにしてる庭をぐちゃぐちゃしたのが、母親がかわいそうすぎる。

フーバーダムに保存されてたばかでっかいオールスパークを、バンブルビーが手のひらサイズのキューブに変形させる映像がすごい。

エンディングのLinkin Parkが流れると、一段とトランスフォーマーの雰囲気が上がる。


好きなシーン


サムの中古車を買いに行った時に、父親がポルシェに入って、サムを喜ばすドッキリを仕掛けたのが笑えた。

バンブルビーに追いかけられたサムが、かわいいチャリに乗って全力でこいで逃げてるシーンが爆笑して見舞った。

バンブルビーがドアを開けて、サムとミカエラに乗るように促した時、サムがミカエラに言った「50年後に、あの時乗っていればって後悔したくないだろ?」って言葉が印象に残った。

バンブルビーが最新のシボレー・カマロに変わったのがかっこいい。

トランスフォーマーが戦ってる中で、ダッシュするサムのシーンは目で追ってしまう。

足が使えなくなったバンブルビーをミカエラがトラックに乗せてバックしながら戦うシーンがめちゃくちゃかっこいい。


最後に


トランスフォームする映像を初めて見た時の衝撃はすごかった。トランスフォーマー同士の戦いのシーンは迫力ある映像で大画面でみたい。

観ていたら、取り敢えず、バンブルビーが欲しいと思った。


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