沖縄・八重瀬町「屋宜家」のソーキそばは評判通りのおいしさだった


沖縄・南部のそば屋を探していたら、店の雰囲気が良さそうだったので行ってみました。

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屋宜家


国道507号線の大頓を東に100メートルほど入って、さらに100メートルほど進んだら看板が見える。

沖縄の古民家に赤瓦、はなれがある建物様式の店構え。登録有形文化財に指定されている。

初めて店に行った時は混んでると思ったので、昼の時間を外して13時半くらいに行った。でも、多くの人が並んでいた。30分待ちくらいになるかなって思ったけど、思いの外、回転率もいいのか15分くらいしか待たなかった。

外は暑いので、扇風機も回してくれている。猫もいて、人馴れしているのか、触っても大人しいので、楽しめる。待ち時間もそんなに退屈ではない。

じゅーしーがついているセットの本ソーキを頼もうと思ったが、じゅーしーが売り切れていたため、本ソーキそばの単品を注文した。

出汁も肉も麺も美味しかったが、漬物もむっちゃ美味しかった。

別の日に行った時は、開店の11時ちょうどに行き、すぐに店に入れた。

本ソーキそばのセットを注文した。じゅーしー、もずく、じーまみ豆腐(?)がついてきた。どれも美味しかったです。沖縄そばの出汁が美味しい店はじゅーしーが美味しい。

この店の一番人気はアーサを練りこんだ麺のアーサそばがあり、三枚肉がのっている。アーサも入っている。

メニューの冊子には屋宜家の記事や登有形録文化財の説明が載ってるので、注文してからそばが運ばれてくるまでの間も楽しめる。

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