映画「ニンジャバットマン」戦国時代にバットマンとヴィランたちが大集合する
ニンジャバットマンっていうバットマンがいるって知っていたけど、まさかその映画があったとは知らなかった。早速、観てみました。
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ニンジャバットマン Batman Ninja
2018年6月に公開された。
キャスト
ブルース・ウェイン/バットマン:ゴッサム・シティの大富豪。戦国時代にタタイムリープして、ニンジャバットマンとして敵と闘う。
セリーナ・カイル/キャットウーマン:バットマンよりも2年前に戦国時代にタイムリープする。
ダミアン・ウェイン/ロビン:忍者集団の一員として活動。
ティム・ドレイク/レッドロビン:忍者集団の一員として活動。
ディック・グレイソン/ナイトウィング:忍者集団の一員として活動。
ジェイソン・トッド/レッドフード:忍者集団の一員として活動。
アルフレッド・ペニーワース:ウェイン家の執事。
ジョーカー:尾張の国を支配している。
ゴリラ・グロッド:タイムリープを葉開発した。
ハーレイ・クイン:ジョーカーに従う。
ポイズン・アイビー:越後国を支配している。
デスストローク:陸奥国を支配している。
ペンギン:甲斐国を支配している。
トゥーフェイス:近江国を支配している。
ベイン:尾張国のジョーカーの手下。
あらすじ
ゴッサム・シティで戦闘中だったバットマンたちは、ゴリラの作った装置で、日本の戦国時代にタイムリープする。
見どころ
アニメの映像なので、戦国時代の城の瓦の感じとか、城の中の壁とかの装飾が細かくて、映像に見応えがある。
ジョーカーの狂気ぶりは相変わらずだけど、実写の「ダークナイト」はリアルな感じで怖かったけど、アニメだと怖さが緩和される。
それぞれのヴィランの城がロボットに変身したり、ロボットが戦ったりして、途中からロボット大戦みたいな感じになって、笑ってしまった。しかも、合体するって流れもおもしろしぎて笑ってしまった。映像が戦隊シリーズにしか見えなかった。
好きなシーン
戦国時代のそれぞれの国を統治してる武将が、バットマンシリーズのヴィランに代わってる発想がおもしろかった。
バットマンがニンジャの中で古の伝説になってる設定に笑ってしまった。
馬が走って、土煙が出る感じの映像がキレイ。
バットマンたち生身の人間が、バカでかいロボットに立ち向かうけど、どうやって勝つのか予想できないシーンと、最終的にコウモリの大群も出てくるのがおもしろかった。
最後に
ゴッサム・シティから、戦国時代にタイムリープするって設定がおもしろかった。
バットマンシリーズのいろいろなヴィランや、バットマンの相棒たちが勢ぞろいって感じでスペシャル感があった。実写じゃ難しいけど、アニメやからできたのかなって思う。
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