USA・ロサンゼルスは2回目の海外旅行でした


初めての海外、ニュージーランドに行ってから、学生の間は年に1度は海外に行こうと決めて、次に行こうと決めたのは憧れの地アメリカ。

高校の時から、聴く音楽ががっつり洋楽にシフトしたので、アメリカへの憧れは増していた。

さらに、アートも好きなので、海外の美術館にも行ってみたかった。

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LA


アメリカの中で選んだ都市はロサンゼルス。

名の知れた都市で、値段もそれほど高くないロサンゼルスを選んだ。

休みを合わして、今回はキョウダイと一緒に行った。

関空から直行便でロサンゼルスまで。

10時間ちょっとだったと思う。

空港からホテルまでは送迎車に乗ったので、苦労はしなかった。

ダウンタウン


ダウンタウンでは、ロサンゼルス自然博物館、ロサンゼルス現代美術館、ゲッティーセンターに行った。

12019 / Pixabay

ロサンゼルス自然博物館は、恐竜の骨や化石が多数あり、考古学好きなら是非行ってみたい場所だ。

ロサンゼルス現代美術館は、現代アートが多数展示されていた。

ゲッティーセンターは、アメリカのジャン・ゲッティーって石油王のコレクション(?)を置いている美術館。

広大な土地にあり、建物もきれい、丘にあるから見晴らしもサイコー!

芸術好きには文句なしの場所。

PatricioHurtado / Pixabay

各々はダウンタウンからバスで移動したが、バス移動は難しくなく、路線とバス停を確認しておけば移動は簡単にできる。

乗るバスの番号さえ間違えなければたどり着ける。

不安なら、バスに乗る際に、運転手に声をかけて目的地を言う、もしくは、乗客に確認してもよい。だいたい優しく教えてくれる。

バスに乗った日は、休日で、なぜかタダで乗れた。

後から知るが、子供のみがタダで乗れる日だったみたいで、子供に間違えられたようだ。

また、海外の美術館・博物館は、日本の学生証を見せても学割で入れる所も多いので、学生は学生証を持って行っててもいいかもしれない。

ダウンタウン周辺にあるリトル・トーキョーっていう日本人街にも行った。

日本っぽい建物や店が多くあり、当時は、アメリカ人のイメージの日本ってこんな感じなんだなーって思った。

 

UCLA


アメリカの大学は誰でも入れるみたいだったので、UCLAに行った。

大学構内が広く、一つの町(学園都市)みたいになっていた。

学内にあるストア(日本でいう生協みたいなところ)では、一般人も購入できたので、大学ロゴが入っているコップを購入した。

コップを収集癖があるので、海外に行った時はついついコップを買ってしまう。

他には車に貼れるステッカーも購入した。

 

サンタモニカ


せっかくカリフォルニア西海岸に行ったので、やっぱり海は外せない。

ここもダウンタウンからバスで行ったが、難しかった覚えはない。

サンタモニカの近くにあったファーマーズマーケットっぽいところで、ポテトとフライを昼ご飯にした。

欧米に来れば一度はポテトとフライは食べたい。

サンタモニカにあるショッピングモール「サンタモニカ・プレイス」。

ここに行ったのは、ショッピング目的ではなく、ここは映画「ターミネーター2」の撮影場所だった。

ジョン・コナーが液体金属のT-1000型のターミネーターに追いかけられ、ショッピングモールの通路に逃げ込み、前からシュワちゃん演じるT-800型のターミネーターがショットガンで敵のターミネーターに対するところの舞台がサンタモニカ・プレイスらしい。

もちろん、この通路は入れなかったが・・・

サンタモニカ・プレイスの前には3rdストリート・プロムナードという店が並んだ通りがある。

並んでいる店の一つに、「Famima!!」っていう名前のコンビニみたいな店があった。

日本の某コンビニと関係があるのかはわからない。

いろんな店が入っているので、サンタモニカ・プレイスに行く時はこのストリートを通っていきたい。

その後、海側に歩いて向かった。

海と並列してオーシャン・アベニューがある。

Yellowcardのヒット曲「Ocean Avenue」の場所で、一人でテンション上がっていた。

オーシャン・アベニュー沿いには、野生のリスもいた。

野生のリスを観たのは初めてだった。

Free-Photos / Pixabay

サンタモニカビーチには遊園地がある。

後に知るが、アメリカには海岸沿いに木造の桟橋に作っている遊園地が幾つかあり(歴史も長いみたいだ)、現在も稼働している遊園地の一つがサンタモニカにある。

ビーチにはおりなかったが、桟橋(サンタモニカ・ピア)からの海は広かった。

ビーチも端がわからないほどとても長い海岸線が広がっていた。

BKD / Pixabay

 

他には・・・


LAの流行の発信地と言われる、メルローズ・アベニューにも行った。

古着屋とかブランドなどの店が多く建ち並んでいた。

道を歩いている時、テレビ局のスタッフにインタビューされて、タイトルコールみたいなのをお願いされたので言ってきた。

ここも、ダウンタウンからバスに乗って行ける。

せっかくロサンゼルスに行ったので、ハリウッドサインが見たかったが、見に行けず。

代わりに「HOLLYWOOD」って書いているナンバープレートを購入し、現在でも車の中に置いている。

また、ハリウッドにも行ってみたかったが、残念ながらアカデミー賞の時期だったので、立ち入り禁止の様だった。

12019 / Pixabay

 

当時は、スマホもなかったので、事前にチェックして、ガイドブックを見ながら行きたい場所に行っていた。

今行けば、もう少しいろんな所に楽して行けるかもしれない。

次に行く機会があれば、行けなかった場所に行ってみたい。

今度はサンタモニカの遊園地の中も入りたい。

 

 

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