海外ドラマ「フラッシュ」誰にも追い付けない超スピードのヒーロー
ジャスティスリーグはアメリカのアニメでやっていたのを知っていたので、何人かのヒーローを知っていた。
そのうち、むっちゃ早く走れるヒーローの「フラッシュ」も知っていた。
存在を知っている程度だったが…
そのフラッシュのドラマを知ったのは、ニューヨークに観光に行く時の飛行機で観れた映像。
次何観ようか、画面をポチポチやってたら、発見した。
おー、フラッシュのドラマやってたんか、知らんかったわーってな感じで観てみたら、一話でフラッシュ誕生が描かれていて、おー、こんな感じやったんやってくらいの気持ちだった。
数カ月経ったくらいで、某レンタル店に行った時、海外ドラマのコーナーにフラッシュを発見した。
観たのを思い出し、続きを見始めた。
余談だが、飛行機の中では最新や人気の映画、ドラマ等が見れるので、長時間の飛行機移動は意外と退屈ではない。睡眠に充てなければ、時差ボケしてしまうが・・・
前置きが長くなってしまった。
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THE FLASH/フラッシュ
バリー:フラッシュ。警察の科学捜査官。
アイリス:バリーの幼馴染。記者。フラッシュの記事を書いている。
ウェルズ:STARラボの天才物理学者。バリーをサポート。
ケイトリン:STARラボの研究者。真面目な
シスコ:STARラボのエンジニア。メタヒューマンに名前をつける。
ジョー:アイリスの父親。刑事。バリーの育ての親。
エディ:ジョーの相棒。刑事。アイリスの恋人。
ヘンリー:バリーの父親。妻殺し罪をきせられ刑務所にいる。

FelixMittermeier / Pixabay
科学者、研究者が多く出てくるから、ちょっと親近感がわいた。
ラボの中で、実験したりしながらデータを蓄積したりするのは観てておもしろい。
また、フィールドに出てデータを取るのを楽しそうにしていた。
ラボ内でずっと実験しているより、フィールドに出ると楽しく寝るのは、現実でも同じ光景だった。
敵の特徴を踏まえ、対策し、協力して敵を倒すプロセスを、ちゃんと段階を踏みながら進んで行くストーリーがおもしろい。
自分の持ってる知識を生かして、誰かの役に立てる環境があるのはいいことだ。
人間らしい一面
バリーも感情的に突っ走るところもあるが、冷静に対応できない部分もある。
そこがヒーローよりも人間っぽい部分が出ているので、親近感がわく。
でも、周りの仲間のバリーを受け止め、しっかりサポートしてくれるので関係性が良い。
現実の世界だと、このストーリーの様に、自分の悪いとこを指摘してくれつつ、同じ目的のためにサポートし合って進んで行ける環境は、そうない。
真剣な仕事環境の中でもジョークが言える環境はいい。
アメリカのドラマはこういう場面がよくあるので、そういうのも海外ドラマが好きな理由の一つだ。
いろいろな時間軸が出てくる
ストーリーが進むにつて、時間軸が複数出てくるので、ちょっとややこしくなりそうになる。
時間軸を説明してくれる箇所がたびたびあるので、観ている側としては内容を理解しやすくなっているとは思う。
人間関係はそんなに複雑じゃないので、そこはわかりやすい。

geralt / Pixabay
現在はシーズン2まで見終わった。
「ARROW/アロー」とのクロスオーバーエピソードもある。
フラッシュを観て、アローも観てみたくなった。
シーズン2が気になる終わり方をしたので、シーズン3の展開が気になる。
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