映画「アべンジャーズ」最強のヒーローチーム


ヒーロー映画は1作品1人だと思っていた。

1作品に何人もヒーローがいる設定の映画は初めて見た。

rawpixel / Pixabay

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アベンジャーズ


トニー・スターク:アイアンマン。軍事企業のCEO。ロバート・ダウニー・Jr。

スティーブ・ロジャース:キャプテン・アメリカ。貧弱な兵士だったが、超人兵士に生まれ変わる。クリス・エヴァンス。

ブルース・バナー:ハルク。天才物理学者で、ガンマ線を浴びたことでハルクに変身してします。マーク・ラファロ。

ソー:アスガルドの王子。クリス・ヘムスワーズ。

ナターシャ・ロマノフ:ブラック・ウィドウ。元ロシアのスパイ。スカーレット・ヨハンソン

クリント・バートン:ホークアイ。弓の名人。ジェレミー・レナ―。

ニック・フューリー:シールズの司令官。サミュエル・L・ジャクソン。

フィル・コールソン:シールズの捜査官。クラーク・グレッグ。

アベンジャーズ Marvel’s The Avengers ⑥


2012年8月に公開された。

敵:チタウリ

全員がトップレベルの選手だと、まとめるのが大変だなっていう印象。

その場合、リーダーの統率力がとても重要になる。

リーダーのさじ加減で一流が超一流になるか、一流が三流になってしまうのかがよくわかる作品になっている。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン Avengers: Age of Ultron ⑪


2015年7月に公開された。

敵:ウルトロン

それぞれの考え方があり、それぞれの想いがある。

チームで行動すれば、必ず対立してしまう場面もあると思う。

同じ目標を定めることができて、お互いの理解が進めば、同じ方向に向かっていけることが示されている。

また、自分の過ちを素直に認めることができるのも、また一流の証だと思う。

マーベル・コミックの原作に登場するスーパーヒーローが集まった作品。

その後、それぞれのヒーローが主人公の映画もあるので、時系列的に観ると、いろいろつながってより楽しめる。

しかも、関連作品をみんな見に行くから、興行収入も一定数確保できるっていうことかな。

最近は、映画がヒットしないらしいので、3部作とかリブート版とかがよく出ているのが、一定の興行収入が得られるかららしいが。

そう考えたら、確実にここに1人はその作戦にはまっている人がいるので成功だと言える。

続編「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」が2018年4月に公開予定だ。

これまでのマーベル・ヒーローたちが総出演してくれるのを楽しみにしている。

絶対に観に行きたい映画。

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