映画「ブラック・パンサー」国王がヒーロー
キャプテン・アメリカ/シビル・ウォーで初めて出てきたヒーロー。
これまでのヒーローは、高校生、社長、科学者、神、宇宙人、いろいろいたが、国王のヒーローは初めてだ。
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ブラック・パンサー Black Panther ⑱
2018年3月に公開された。
- ティ・チャラ:ブラック・パンサー。ワカンダの国王。チャドウィック・ボーズマン。
- ナキア:ティ・チャラの幼馴染み。ワカンダのスパイ。ルピタ・ニョンゴ。
- シュリ:ティ・チャラの妹。ブラック・パンサーのスーツやアイテムを作る天才科学者・発明家。レティーシャ・ライト。
- オコエ:ワカンダ国王の親衛隊の隊長。ダナイ・グリラ。
- エリック・スティーブンス(ウンジャダカ):元アメリカの工作員。
- エヴェレット・ロス:CIA捜査官。
女性が戦士っていう設定が最近多い気がする。
ティ・チャラとウンジャダカが落ちながら戦うシーンがスパイダーマンが戦うシーンを思い出させるような演出になっていた気がする。
映像のテクノロジーが進みすぎてて、映像の進化がすごい。
ヴィブラニウムによるテクノロジーを用いたラボ内のシーンで、実際にあればいいな(実現できそう)って思う様なテクノロジーもいくつかあった。
キャプテン・アメリカの盾のヴィブラニウムが、ワカンダの鉱石っていうのがここで出てきたかって感じ。
人種問題や社会情勢をうまく反映されていた。
最後のティ・チャラのスピーチがよかった。
今までの中でも、BGMがよかったと思った映画。
サウンドトラックを買おう。
最近のヒーロー映画を観てて思ったが、始まりは、主人公が子供の時に先祖代々に伝わる話から始まるってイントロが多い。
続編のアベンジャーズ/インフィニティ・ウォーを早く観たい。
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