One Direction(ワン・ダイレクション)2010年代を代表するボーカルグループ
バックストリートボーイズ、インシンク、ブルー、バステッド。
これまで数多くのボーカルグループが生まれてきた。
2000年代以降、数多くのオーディション番組が生まれた。
そして、そのオーディション番組から生まれた2010年代を代表するボーイズグループ。
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One Direction
ナイル・ホーラン
リアム・ペイン
ハリー・スタイルズ
ルイ・トムリンソン
脱退:ゼイン・マリク
出す曲、出す曲、全てがヒット。
2010年代の代表曲といえば、絶対に欠かせないアーティスト。通称、1D。
Up All Night (2011)
衝撃のデビューアルバム。
好きな曲は、
●What Makes you Beautiful:この曲がリリースされた時は、聴こえてこない日がないくらい、ずっと流れていた。
●Gotta Be You:この曲を聴いたら、歌が上手いってのがわかる。見た目がイイだけじゃないんです。
Take Me Home (2012)
前作のヒットからすぐにまたアルバムを出した。
好きな曲は、
●Little Things:ギターの音だけで、全員の歌の上手さが引き立てられている。ミュージックビデオがスタジオライブっぽくてカッコイイ。
●Rock Me:ドラム音がRockさせてくれる。
●Over Again:バックの音がほとんどない優しいサウンドの曲は、みんなのうまい歌声が際立つ。
Midnight Memories (2013)
あんだけヒット曲を出した後に、またヒット曲を出せるのかって思ったアルバム。
好きな曲は、
●Best Song Ever:ボーカルグループっぽい曲もしっかりと歌いこなせてるのはさすがだと思う。
●Story Of My Life:CMでよく流れていた曲で、知らない人はいないんじゃないかと思う。“Story of my life”の歌詞はとっても印象に残る。
●You & I:優しいサウンドと力強い歌声がいい。
Four (2014)
全員の歌声がちょっと深みを増したかなって思ったアルバム。
好きな曲は、
●Steal My Girl:1Dっぽいサウンド。抑え気味のイントロから、サビまで一気に盛り上げてくれる。
●Ready To Run:サビのスピード感あるサウンドがいい。
●Fool’s Gold:各々のうまい歌声が際立っている曲は1Dっぽい。
ついに脱退者も出て、さらに現在は活動休止。
このまま終わってしまうのだろうか。
やっぱ、一気に、音楽活動で忙しくなり、休みもなく、歌い続け、パパラッチに追いかけられる様な生活に変わってしまうと、普通の生活がしたくなるよね。
複数人数いれば、いつか音楽の方向性も違ってくるかもしれないし。
う~ん・・・
息の長いアーティストになれるような活動を望む。
ゼインが脱退後のアルバムはまだ聴いていなかったって、今気付く。
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