映画「ミュージアム」カエルの被り物が恐怖過ぎる


ほぼ洋画しか観ていなかった時期に、たまたま気になっていた日本の映画を観たら、日本映画もおもろいやんって思って、この映画を観てからよく日本映画を観だした。そういうきっかけになった映画。

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ミュージアム


2016年11月に公開された。


キャスト


沢村久志:警視庁捜査一課の刑事。小栗旬。

沢村遥:久志の妻。尾野真千子。

沢村将太:久志と遥の息子。五十嵐陽向。

西村純一:久志の後輩の刑事。野村周平。

カエル男:連続殺人事件の犯人。妻夫木聡。


あらすじ


刑事の沢村は連続殺人事件の捜査をする。


見どころ


カエル男の登場シーンが、怖すぎる。夢に出てきそうなくらいの恐怖が残るかも。

小栗と妻夫木の演技がさすがだなった思った。小栗の鬼気迫る演技と、妻夫木の狂気の演技が圧巻だ。

殺人事件の現場もかなりリアルな作り方をしているなって印象を感じた。

連続殺人犯のサイコパスが出てくる設定の日本映画はなかなかないからおもしろかった。

最後のシーンもちょっともしかして…って思わせるようなシーンになっている終わり方だった。

映画のエンドロールに流れるONE OK ROCKの「Taking Off」が映画をさらに盛り上げてくれた気がする。息を呑み込みながら観れた。


最後に


普段は日本映画はあまり観ておらず、さらに洋画・邦画含めてこういうサスペンス系の映画を観たのは久しぶりだった気がする。ストレートにおもしろかった。ちょっと怖かったけど。


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