映画「パリより愛をこめて」優雅なパリでイケメンと破天荒のコンビが奔走する

映画「奇跡のシンフォニー」を見て、ジョナサン・リース・マイヤーズの演技と歌がカッコ良かったので、印象に残った。

ジョナサン・リース・マイヤーズが出ている映画を発見したので観てみた。

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パリより愛をこめて From Paris with love


2010年5月に公開された。

在仏アメリカ大使館で働く見習いのCIAエージェント・リースが、麻薬捜査のためにパリに来たCIAエージェント・ワックスと組んで捜査することになったが、テロ事件に巻き込まれていく。

チャーリー・ワックス:麻薬捜査をしにパリに来た凄腕のCIAエージェント。ジョン・トラボルタ。

ジェームズ・リース:在仏アメリカ大使の秘書をしている外交官で見習いのCIAのエージェント。ジョナサン・リース・マイヤーズ。

キャロリン:リースの恋人。カシア・スムテゥニアク。

ベニントン:パリの在仏アメリカ大使。リチャード・ダーデン。

先ず第一に、ジョナサン・リース・マイヤーズがイケメンすぎる。

映画が始まった瞬間に流れるフランス語の曲が優雅すぎるし、タイトル通りパリの高貴なイメージがバーンって入ってくる。

TheDigitalArtist / Pixabay

ワックスが出てきた瞬間から破天荒キャラ過ぎてちょっと引く。観てる分にはおもろすぎるし楽しいけど、実際に近くにおったり同僚やったとしたら、手に負えなさ過ぎてやばい。

しかも圧倒的に戦闘能力が高すぎる。むちゃくちゃなキャラ設定が昔っぽい。

前置きや設定がわかるような背景が全くない状態で、最初から話が進んでいくので、リースの所属がいまいちわからなかった。

最後で怒涛に真実が明らかになっていって、まさかの展開になるから悲しすぎる。

リースが住んでる家の雰囲気がすごいカッコ良くて、住んでみたいと思った。

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