映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」高畑充希のラブストーリーもいい


高畑充希と岩田剛典の共演映画。どちらも大人気ですね。特徴的なキャラを演じることが多い高畑充希が普通の女子のラブストーリーを演じるので興味が湧きます。

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植物図鑑 運命の恋、ひろいました


2016年6月に公開された。

  • 河野さやか:不動産会社に勤務する普通の女の子。高畑充希。
  • 日下部樹:さやかが家の前でひろった。家事全般ができて、植物が好き。岩田剛典。
  • 竹沢陽平:さやかの会社の先輩。阿部丈二。
  • 玉井千秋:さやかの会社の同僚。谷沢恵里香。
  • 野上ユリエ:樹のバイト先の店員。今井華。
  • 河野典子:さやかの母親。宮崎美子。
  • 登来柳明:著名な華道家。大和田伸也。

ある日、さやかが家の駐輪場で倒れていた樹をひろい、同居生活が始まる。

樹の作った朝食が美味しくて、一緒に食べれる人がおることに感動して、樹に家にいて欲しくて、家にいなよって言う時の震えた声を出して話す高畑充希の演技力のヤバさ。さやかが最初は暗い表情してたのに、樹と暮らしだしてから表情がだんだん明るくなったり、ちょっとした嫉妬心を出す表情をする、高畑充希の演技力のヤバさ。

植物って、鑑賞用の植物かと思いきや、まさかの野草のことでびっくりした。「雑草って言う名前はないんです」

イケメンが毎日朝昼晩ご飯を作ってくれる環境は最高だと思う。岩田剛典の顔アップのシーンがケッコーあったけど、顔アップでも整ったお顔立ちしてますね。

映画を観る前は、樹は人間じゃないっているファンタジー系の話かと思ってたけど、普通のラブストーリーやった。

出会ってから、一緒に生活して、お互い好きになって、離れて、正体を知って再会してまでの過程が2時間で描かれてるから、ドラマ化にして、もう少しゆっくりのテンポで

さやかの家の駐車場で再会したシーンで、樹が「どこ行ってたの?」って言って、さやかが「こっちのセリフでしょ」って言った時に、おまえが言うかってツッコみそうになった。突然何も言わずにいなくなったのに、イケメンやから許されるセリフ。

エンディング曲が、JUJUの「やさしさで溢れるように」をFlowerがカバーしてたのでびっくりした。そーいえば、リリースしてたかもって記憶の彼方に。これはこれで、こういう雰囲気もありだな。

小説っぽいと思ったら、有名作家の有川浩の小説って知ってびっくりしました。小説も読んでみようと思った。

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