「観葉植物のハイドロカルチャー(水耕栽培)」室内に緑の自然を置く


サボテンや多肉植物は、室内で育て易くて、比較的手間もかからない。さらに、観葉植物も置いてみることにしました。

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観葉植物


室内で自然を鑑賞できるように葉、木々を置いている人も多いと思います。

観葉植物と言えば、大型、中型の鉢植えのイメージですが、引越しが多い人だと荷物になってしまう。なので、小型のものを置くことにしました。


準備


ホームセンターで、どの種類を購入するか厳正なる検討をした結果、サンセベリアとテーブルヤシに決定。有名なパキラや、コーヒーの木、ゴムの木とかと迷いました。

容器はセリアでガラスのコップ、根腐れ防止用のミリオンA(珪酸塩白土)、高吸水ポリマーバブルジェリーを購入した。


サンセベリア


ストレートで堅そうな濃い緑色がカッコイイ。前に、熱帯魚の水槽で水耕栽培してみた時にも使ってみた種。サンセベリアは迷わず即買いでした。


テーブルヤシ


いくつか他の植物と迷いましたが、葉のサクッとした広がる感じがかっこよくて、細い幹やけどしっかりしてそうだったので購入してみた。


ハイドロカルチャー(水耕栽培)


土で育てずに、水で育てるハイドロカルチャー。

よく使われているのはハイドロボールっていうのらしいですが、木炭もあり、どれを購入するか迷いました。が、見た目が超オシャレなバブルジェリーってのを発見したので、それを購入してみました。バブルジェリーがよく見えるために容器をガラスコップにした。


植える


コップの底に根腐れ防止用のミリオンAを敷き、バブルジェリーを入れて、水を入れて、給水させる。

サンセベリアとテーブルヤシの土を落として、バブルジェリーの中に差し込む。


最後に


バブルジェリーが小さくなって水が減ったら霧吹きで水を足しています。

これで順調に育つのか、むちゃくちゃ楽しみです。


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