映画「名探偵ピカチュウ」黄色い電流バチバチのポケモンが名探偵になってハリウッドデビューした


映画が公開された時に気になっていた作品だったけど、特に期待はせずにただなんとなく観てみようと思った。

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名探偵ピカチュウ Pokemon Detective Pikachu


2019年5月に公開された。


キャスト


ティム・グッドマン:父親の死の真相を解明するためにピカチュウと共に調べる。ジャスティス・スミス。

名探偵ピカチュウ:ティムの父親の元相棒の探偵。

ルーシー・スティーヴンス:テレビ局の新人記者。キャサリン・ニュートン。

ヒデ・ヨシダ:ティムの警部補。渡辺謙。

ハワード・クリフォード:人とポケモンが共存する世界を作ろうとしている。ビル・ナイ。

ロジャー・クリフォード:ハワードの息子で会社の社長。クリス・ギア。


あらすじ


ティムは父親の死の真相を探るため、人間とポケモンが共生する都市ライム・シティに行く。


見どころ


野生のポケモンがいて、人間とポケモンが共生する都市があるって設定がおもしろかった。アニメのポケモンを見たことがないので、その設定が以外かどうかはわからないけど。

竹内涼真が一瞬出てきてびっくりした。

ライム・シティーの街並みが東京っぽいところもあった。ネオンがカラフルで映像が美しい。

ロジャーが見る川に悪人顔っぽくて、絶対こいつが悪役やんって思ってしまう演出がいい感じやった。そういう伏線があっての最後のシーンのヘタレ感がおもしろい。


好きなシーン


アニメのピカチュウはかわいい声なのに、この映画のピカチュウはおっさんの声なのがおもしろい。

コダックがかわいくて、こんな感じの相方がちょっとほしいって思ってしまった。


最後に


帰隊してなかったけど、映像も結構キレイで、ポケモンたちのCGもいい感じだったので、ポケモン好きじゃなくても楽しめる映画。

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