ブラッド・スタルバーグ、スティーブ・マグネス「PEAK PERFORMANCE 最強の成長術」様々な分野から驚異的な成果を発揮する術を学ぶ


才能を持ったスポーツ選手を最高のパフォーマンスが発揮できるように育てるための参考にしたくて読んだ。

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PEAK PERFORMANCE 最強の成長術


著者:ブラッド・スタルバーグ、スティーブ・マグネス

翻訳:福井久美子

出版社:ダイヤモンド社


概要


最高のパフォーマンスを発揮するにはどうすればいいのか


学び


「負荷+休息=成長」が原点ってことにむちゃくちゃ納得できるし、この方法を使わない手はない。

「アスリート、芸術家、知識人を対象にした調査で、トップレベルとその他を隔てるのは経験ではなく、どれだけ意図的な練習をしたか。」って結果に実体験から納得。「アマチュア歌手は練習中に緊張感と楽しさを感じていたが、プロ歌手は練習中に高い集中力を維持し、歌う楽しさを多少犠牲にして特定の歌唱技術を伸ばそうと注意を払って集中していた。」って内容がものすごくヒントになる。

「驚異の力が目覚めるきっかけに、人間が自己を超越する目的や個人を超える大義のために全力を尽くす」とあった。全力を発揮できるようにコントロールできるれば最高やなって思う。

「疲労を覚えるのは体ではなくて脳で、筋肉に余力を残して脳がストップをかける。」って結果がおもしろかった。そうなのかも。

「自己を超越する目的を持つと世の中がよりよくなるし、パフォーマンスも向上する。そのために、自分の能力を自分よりも大きい何かのためにつかう方法を見つけてほしい」って文章がささった。


印象に残った内容


「成長は限界ギリギリのせめぎ合いの中から生じる。人間が学ぶのは、能力の限界を押し上げようと精一杯頑張るときだ」っていうのが、実体験として自分自身が経験したことあるし、スポーツ指導した教え子でも実証できた。

「ぬるま湯的な状況から外へ踏み出さない限り、前進して成長したければ苦しい道を進むこと。」がむっちゃうなずけた。ゆるい練習をしている人たちは伸びない。

「どの分野のエリートでも、中身の濃い仕事には2時間以上集中して取り組めない。」って結果が、「負荷+休息=成長」が大事ってのにもつながる。

空軍士官学校で「中隊の候補生がどれだけ伸びるかは、一番運動能力の劣る候補生のモチベーションにかかっていて、上達しようと頑張ればやる気が広まって全員の運動能力が向上するし、やる気がないかマイナス思考だと他のみんなもやる気を失う。」って調査結果が納得だったけど衝撃だった。あー、やっぱそうかって感じ。

「ステップ1から3までの目的→モチベーション→努力→パフォーマンス」って流れがなるほどです。

おわりにで書かれている、最高のパフォーマンスを維持し続けるための条件3つがこの本の内容の詳細を全て集約している。


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