ニュージーランド「ウェリントン」初めて一人で海外に行ってみた―ウェリントンでの生活とラグビー
初めての海外を初めて1人で行くとなると、かなり移動が大変でした。しかし、移動さえ乗り切れば、あとは楽しいことばかり。
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日常の買い物
買い物は、家の近くのスーパーに行きました。海外のスーパーマーケットは初めてだったけど、やっぱり日本と違って、建物、食品の大きさ、量、一個一個がでかい。カートも、日本の一般的なスーパーのカートのでかさではなく、ホームセンターのカートのでかさだっだ。ホント、ビッグサイズ!
ニュージーランド国立博物館
中心街には港があって、その近くにあった博物館にも連れて行ってもらった。
ニュージーランドも日本と同じように地震の多い国ってこの時に初めて知った。海外の博物館って、その土地の特徴を知ることができるので勉強になるから、むちゃくちゃおもしろい。
スカイ・スタジアム
ニュージーランドと言えば、ラグビー。オールブラックス。
友達と親にラグビーの試合に連れて行ってもらった。街にあるスカイ・スタジアムに行って、地元チームのハリケーンズの試合でした。対戦相手は忘れてしまった。
試合が始まる前のフィールドでは、小学生(くらい)の子供たちが、タッチフットをしていた。
試合時間が近づくにつれ席に観客が埋まっていき、選手が「ハカ」を踊ってから、試合が始まった。生の「ハカ」はホントすごかった。一生に一度は生で見るべき。
試合中の観客の盛り上がりもすごかった。スポーツをすることは好きだが、これまでスポーツ観戦は殆どしたことなかった。この試合を観て、思った以上にスポーツ観戦も楽しいって思った。
試合の途中、マスコットと写真を撮ろうとしてた少女がいたけど、もしかしたら写真撮影が禁止されてるからかもしれないけど、マスコットが受けなかった。それを見ていた観客が、一斉にブーイングをしだしたから、マスコットもやっと写真撮影に応じた。そしたら、観客みんなが一斉に拍手。そのやりとり見てて、なんか笑顔にれた。
試合前に、グッズが売っている店に連れて行ってもらって、ラグビー部の友達にオールブラックスのユニホームを買って帰りました。ニュージーランドに行くって話をしたら、2人がお金払うから絶対ユニホーム欲しいって言っていたので、事前にサイズもチェック。持って帰って渡したらむちゃくちゃ喜んでくれたので、自分も嬉しくなりました。
その他
他にも、友達の祖父母の家に連れて行ってもらったり、友達の友達も紹介してもらった。やっぱ現地の人との交流が、一番勉強になります。
初めは英語でのコミュニケーションもちゃんと喋れるか、聴きとれるかすごい不安だったけど、数日でなんとなく慣れた、慣れってすごい。帰る前日に、友達の友達と電話で会話できるくらいには慣れた。
犬の散歩
ある日の夜、家で飼っていたハスキー犬の散歩にも連れて行ってもらった。
日本みたいに街灯が少なかったから、夜は真っ暗だった。空見上げたら、満天の星を見ることができた。あんな星空を見たのは初めてだったので、地味に感動した。
帰る日
お母さん、お父さん、友達の妹、友達の友達が空港まで見送りに来てくれた。残念ながら、友達は学校だった。
風が強い時は飛行機が飛ばないこともあるって言われてたから、ちょっと天候が曇りぎみだったのでビビっていたけど、何とか飛んだ。
帰りの乗り継ぎ
ウェリントン―オークランド―香港(1泊滞在)―関空でした。
最後に
ホント何もかも初めての体験だったけど、すっっっごい楽しかった。今でも記憶に残っている。海岸線もきれいやし、緑も多いし、家も家の並びも、イメージしていた、ザ海外見たいな風景でした。
社会で習ったニュージーランドは、人よりも牛の数の方が多いってイメージでした。が、実際は農地に行かなければ、牛もそんな見ることないんですね。
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