映画「スパイダーマン」スパイダーマンの実写と言えばトビー・マグワイア


学生の時に、スパイダーマン2が公開されたから予習のために、スパイダーマンを借りてみようと思ったが、借りられていて置いていなかった。たまたま、レンタル屋に1枚だけ置いていたので、やっと観れた記憶がある。

スポンサーリンク


スパイダーマン Spider-Man


2002年5月に公開された。


キャスト


ピーター・パーカー/スパイダーマン:遺伝子組み換えされたスパイダーに噛まれて能力を手に入れる。トビー・マグワイア。

メリー・ジェーン・ワトソン:ピーターの幼馴染。キルスティン・ダンスト。

ハリー・オズボーン:ピーターの友達。ジェームス・フランコ。

ベン・パーカー:ピーターのおじ。クリフ・ロバートソン。

メイ・パーカー:ピーターのおば。ローズマリー・ハリス。

ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン:オズコープ社の社長。ハリーの父親。ウィレム・デフォー。


あらすじ


普通の高校生のピーターは遺伝子操作されたクモに噛まれて、超人的な能力を得る。その能力で様々な人助けをする、サム・ライミ監督が手掛ける3部作。


見どころ


初めて能力を得たてから驚きながら、壁に貼りついたり、糸出したりできるって知って行く段階のシーンとかピーターの表情がいい。

ノーマンが悪意の塊のグリーン・ゴブリンに乗っ取られていくのが恐怖やった。ウィレム・デフォーのノーマンとグリーン・ゴブリンの顔つきの違いがむちゃくちゃリアルに演技されていた。

メリー・ジェーンがグリーン・ゴブリンの攻撃の被害にあって建物から落ちそうになったり、橋から落ちそうになってるロープウェイのロープを掴んだり、常人じゃないシーンがすごかった。むちゃくちゃ叫びまくってるのに、運動神経良すぎるやろって思う。


好きなシーン


ニューヨークの摩天楼の間を飛ぶシーンが衝撃的に楽しめる映像だった。こんな感じで高いビルとビルの間を飛びまわれたら気持ちいいだろうなって思った。

壁に貼り付ける能力を十分に感じれる天井に貼りつきながらはうシーンが見ていておもしろい。

ベンがピーターに言った「大いなる力には、大いなる責任が伴う」って言葉が考えさせられる。スパイダーマンシリーズにおいて、重要な言葉になる。


最後に


当時のCG満載の映画としては最高傑作だと思う。ニューヨークの街中を飛び回る姿がむちゃくちゃうらやましく思った。


関連記事


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です