海外ドラマ「フラッシュ」誰にも追い付けない超高速で走るヒーロー
ジャスティス・リーグの中にむっちゃ速く走れるヒーロー・フラッシュは知っていたけど、そのドラマがあるのを知ったのはニューヨークに行く飛行機の中だった。
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THE FLASH/フラッシュ
2014年から放送されている。現在シーズン8が放送中。
キャスト
バリー・アレン/フラッシュ:警察の科学捜査官。グラント・ガスティン。
アイリス・ウェスト:バリーの幼馴染。ジャーナリスト志望。キャンディス・パットン。
シスコ・ラモン/ヴァイブ:STARラボの科学者。機械工学が専門。カルロス・バルデス。
ケイトリン・スノー/キラーフロスト:STARラボの科学者。生物工学が専門。ダニエル・パナベイカー。
ジョー・ウェスト:アイリスの父親で刑事。バリーの育ての親。ジェシー・L・マーティン。
ハリソン・ウェルズ/イオバード・ソーン/リバース・フラッシュ:STARラボを立ち上げた科学者。トム・キャヴィナー。
ヘンリー・アレン:バリーの父親。妻殺し罪をきせられ刑務所にいる。ジョン・ウェズリー・シップ
ウォーリー・ウェスト/キッドフラッシュ:アイリスの弟でジョーの息子。キーナン・ロンズデール。
あらすじ
雷に打たれた科学捜査官のバリーは、目が覚めたら超高速で移動できるメタヒューマンになった。様々なメタヒューマンが関係している事件・事故を捜査しながら、母親の死の真相を探る。
見どころ
科学者、研究者が多く出てきて、ラボの中で、実験したりしながらデータを議論したりするのは観てておもしろい。また、ラボ内でずっと実験しているより、フィールドに出てデータを取るのが楽しそう。
敵の特徴を踏まえ、対策し、協力して敵を倒すプロセスを、ちゃんと段階を踏みながら進んで行くストーリーがおもしろい。自分の持ってる知識を生かして、誰かの役に立てる環境があるのはいいことだ。
バリーも感情的に突っ走るところもあるが、冷静に対応できない部分もある。そこがヒーローよりも人間っぽい。そして、そんなバリーを周りの仲間がしっかりサポートしてくれてる環境が良い。現実の世界だと、このストーリーの様に、自分の悪いとこを指摘してくれつつ、同じ目的のためにサポートし合って進んで行ける環境は、そうない。
真剣な仕事環境の中でもジョークが言える環境はいい。アメリカのドラマはこういう場面がよくあるので、そういうのも海外ドラマが好きな理由の一つだ。
ストーリーが進むにつて、時間軸が複数出てくるので、ちょっとややこしくなりそうになる。時間軸を説明してくれる箇所がたびたびあるので、観ている側としては内容を理解しやすくなっているとは思う。
最後に
「ARROW/アロー」、「スーパーガール」とのクロスオーバーエピソードもある。フラッシュを観て、アローも観てみたくなった。
まだシーズン2までしかクリアできていなくて、気付いたらシーズン8までやっていた。ちょっとずつでもクリアしていかねば。
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