Yellowcard(イエローカード)ロックとバイオリンの相性が最高


前回は5作品を紹介したバンド。今回は新たにゲットした3作品を紹介します。

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Yellowcard


アメリカ・フロリダ州ジャクソンビル出身のバンド。2017年に解散した。

Ryan Key:ボーカル&ギター

Sean Mackin:バイオリン&ボーカル

Ryan Mendez:ギター&ボーカル

Josh Portman:ベース


Ocean Avenue Acoustic (2013)


2004年にリリースされたアルバム「Ocean Avenue」のアコースティックバージョン。「Ocean Avenue」は一番好きなアルバム。好きな曲は、

Way Away:原曲とは違ったちょっと抑えられたサウンドになっている。

Ocean Avenue:原曲とちょっと雰囲気が違って、違う曲みたいでおもしろい。

Empty Apartment:原曲よりもさらにダークなサウンドになっている。

Only One:原曲と雰囲気がすこし違うギターのサウンドがいい感じ。

Back Home:原曲よりさらに落ち着いた感じの曲になっている。


Lift A Sail(2014)


アルバムのタイトルとジャケットの航海しているようなイメージを連想される曲が多い気がする。好きな曲は、

Transmission Home:イントロのドラムサウンドがむちゃくちゃかっこいい。

Fragile And Dear:曲のテンポが変わるところがいいい。

Lift A Sail:アルバムタイトルの曲。ちょっとダークな感じのサウンドが好き。

California:イントロのピアノのサウンドが美しい曲になってる。


Yellowcard (2016)


ラストアルバム。このアルバムリリース後に解散した。好きな曲は、

What Appears:ドラムの音が、一歩一歩前に進めるようなサウンドになっている。

Get Yours:Yellowcardらしいサウンド。

I’m A Wrecking Ball:スローテンポでちょっと哀し気な感じが好き。落ち着ける曲。

Field & Fences:タイトルがストリートっぽい。バイオリンのサウンドがきれい。


最後に


自分の学生時代のバンドブームを牽引していたグループの一つなので解散してしまったのかものすごく悲しい。

今聴いても、当時の懐かしさを感じつつ、いつになっても聴けるいい曲を歌ってるバンドだなって思う。10年後も同じような気持ちでYellowcardの曲を聴いている未来でありたい。


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