映画「アべンジャーズ」最強のヒーローチーム
ヒーロー映画は1作品1人だと思っていた。
1作品に何人もヒーローがいる設定の映画は初めて見た。
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アベンジャーズ
トニー・スターク:アイアンマン。軍事企業のCEO。ロバート・ダウニー・Jr。
スティーブ・ロジャース:キャプテン・アメリカ。貧弱な兵士だったが、超人兵士に生まれ変わる。クリス・エヴァンス。
ブルース・バナー:ハルク。天才物理学者で、ガンマ線を浴びたことでハルクに変身してします。マーク・ラファロ。
ソー:アスガルドの王子。クリス・ヘムスワーズ。
ナターシャ・ロマノフ:ブラック・ウィドウ。元ロシアのスパイ。スカーレット・ヨハンソン
クリント・バートン:ホークアイ。弓の名人。ジェレミー・レナ―。
ニック・フューリー:シールズの司令官。サミュエル・L・ジャクソン。
フィル・コールソン:シールズの捜査官。クラーク・グレッグ。
アベンジャーズ Marvel’s The Avengers ⑥
2012年8月に公開された。
敵:チタウリ
全員がトップレベルの選手だと、まとめるのが大変だなっていう印象。
その場合、リーダーの統率力がとても重要になる。
リーダーのさじ加減で一流が超一流になるか、一流が三流になってしまうのかがよくわかる作品になっている。
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン Avengers: Age of Ultron ⑪
2015年7月に公開された。
敵:ウルトロン
それぞれの考え方があり、それぞれの想いがある。
チームで行動すれば、必ず対立してしまう場面もあると思う。
同じ目標を定めることができて、お互いの理解が進めば、同じ方向に向かっていけることが示されている。
また、自分の過ちを素直に認めることができるのも、また一流の証だと思う。
マーベル・コミックの原作に登場するスーパーヒーローが集まった作品。
その後、それぞれのヒーローが主人公の映画もあるので、時系列的に観ると、いろいろつながってより楽しめる。
しかも、関連作品をみんな見に行くから、興行収入も一定数確保できるっていうことかな。
最近は、映画がヒットしないらしいので、3部作とかリブート版とかがよく出ているのが、一定の興行収入が得られるかららしいが。
そう考えたら、確実にここに1人はその作戦にはまっている人がいるので成功だと言える。
続編「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」が2018年4月に公開予定だ。
これまでのマーベル・ヒーローたちが総出演してくれるのを楽しみにしている。
絶対に観に行きたい映画。
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