映画「アイアンマン」チャラいけど信念を持ったヒーロー
近年のヒーロー映画の先端を走ってきたんじゃないか。
スーパーパワーはないがテクノロジーを駆使したヒーロー。
でも、とても人間臭い。それがいい。
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アイアンマン
トニー・スターク:アイアンマン。軍事企業のCEO。ロバート・ダウニー・Jr。
ペッパー・ポッツ:トニーの部下・。グウィネス・パルトロー。
ジェームズ・ローズ:大佐。テレンス・ハワード(アイアンマン)。ドン・チードル(アイアンマン2以降)。
J.A.R.V.I.S.:トニーが作ったAIシステム。
ハロルド・ホーガン(ハッピー):トニーの運転手兼秘書。ジョン・ファヴロー。
ニック・フューリー:シールズの長官。サミュエル・L・ジャクソン。
フィル・コールソン:シールズの捜査官。クラーク・グレッグ。
アベンジャーズシリーズが進むにつれて、キーマンとなるヒーロー。
トニー・スタークは、多少高慢な態度でも、頭が良く、能力が高いから、許される。
ザ・アメリカ人って感じの人。
真剣な場面でも、ユーモアな発現したり、時にはふざけたり。
でも、結果はちゃんと出すからいい。
そんな性格は好きだ。
アイアンマン Iron Man ①
2008年9年に公開された。
敵:アイアンモンガー
今までテキトーに生きてきたけど、死にかける体験をしたら、人間は心を入れ替えていい人間になろうと思うのだろうか。
世の中のために成ることを成し遂げる能力があるのなら、その能力を使うべきだ。
そんな教訓を与えてくれる。
アイアンマン2 Iron Man 2 ③
2010年6月に公開された。
敵:ウィップラッシュ、ジャスティン・ハマー
トニーとペッパーの掛け合いもおもしろい。
トニーのダメダメな人間性が表現されている。
人は過ちを犯す。
でも、やり直すチャンスは必要だし、周りの支えも必要。
そう思わせてくれる。
アイアンマン 3 Iron Man 3 ⑦
2013年4月に公開された。
敵:アルドリッチ・キリアン
トニーの発明家としての能力を十分に感じれる映画。
最後のたくさんのロボットスーツが戦っているシーンは見応えがある。
最新のテクノロジーを使えなくても、身の回りにあるものを使って武器を作る姿は、学べるものがある。
今持ってる最大限のものを使って、最大限の結果を出せるように努力すること。
もちろん、「最大限」を発揮できるような能力を持っていることも大事だが…
アイアンマンの作品を通して
トニーとJ.A.R.V.I.S.の掛け合いも楽しい。
この二人(一方はAIだが)のような掛け合いができる相方がいたら楽しく仕事ができそう。
ペッパーの有能ぶりが際立っている。
優秀だけどわがままな上司に振り回されずに、しっかり仕事ができる女性。
あんな仕事できる人間になりたい。
もしお金があったら、トニーの家みたいなところに住みたい。
家にも自分のラボがあって、家でも開発ができるってサイコーだと思う。
トニーのモデルと言われる、発明家で経営者のイーロン・マスク。
最近、本屋で本を探していたら、面白そうって思ってたまたま手に取った本。
まさかトニーのモデルだったなんて…
今度、イーロン・マスクの本を読んでみようと思ってる。
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