映画「キャプテン・アメリカ」正義感にあふれたヒーロー


アベンジャーズの映画を観に行く前に、出演するヒーローの前作品は観とかないといけないなと思い、あまり興味がなかったが観てみた。

うん、おもしろい。

jaykingsta14 / Pixabay

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キャプテン・アメリカ


スティーブ・ロジャース:キャプテン・アメリカ。貧弱な兵士だったが、超人兵士に生まれ変わる。クリス・エヴァンス。

ペギー・カーター:イギリスの諜報部員。

バッキー・バーンズ:スティーブの親友で同僚。セバスチャン・スタン。

サム・ウィルソン:ファルコン。空軍の元落下傘兵。アンソニー・マッキン。

ナターシャ・ロマノフ:ブラック・ウィドウ。元ロシアのスパイ。スカーレット・ヨハンソン

ニック・フューリー:シールズの長官。サミュエル・L・ジャクソン。

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー Captain America: The First Avenger ⑤


2011年10月に公開された。

敵:レッドスカル

戦争相手がドイツっていう設定が時代を反映している。

レッドスカルが組織したヒドラの行いを観てると、世界大戦中のドイツの某組織を思い出す。

この人がいれば、どんな厳しい状況でも乗り切れるって思えるようなリーダー像は現実の世界でも憧れる。

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー Captain America: The Winter Soldier ⑨


2014年4月に公開された。

敵:ウィンター・ソルジャー

正義を追い求めすぎると、周りと摩擦を生む可能性をはらんでいるのか。

その中でも、同調してくれる仲間がいることを教えてくれた。

キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー Captain America: Civil War ⑬


2016年4月に公開された。

それぞれの正義があり、それぞれの信念がある。

それが相いれない場合は、仲間だったのが敵になってしまうこともある。

どうすれば相手を理解して同じ方向を向けるのか。

それが一番難しい。

終始、キャプテン・アメリカは正義感あふれる人間性で描かれており、いずれのアベンジャーズシリーズの作品でも一貫している。

そういうところが、キャプテン・アメリカのカッコ良さだと思う。

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