映画「マイティー・ソー」神様がヒーローって最強だと思う
このシリーズは、最初は全く興味なかった。
そんなおもしろいとも思ってなかったので、観ることになるとも思ってなかった。
アベンジャーズを観た後に、話の整合性をつける目的で観てみようと思った。
でも、観てからの印象がガラッと変わった。
おもしろい!!
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マイティー・ソー
ソー:アスガルドの王子。クリス・ヘムズワース。
ジェーン・フォスター:天文物理学者。ナタリー・ポートマン。
ロキ:ソーの弟。トム・ヒドルストン。
オーディン:ソーとロキの父親。アンソニー・ホプキンス
ヘイムダル:イドリス・エルバ。
設定が、神かよって感じ。
神がヒーローには違和感がないが、アベンジャーズシリーズの中で、他は普通の(普通ではないとは思うが)人間なのに、その中で、一人だけ神。
ダントツで最強だろ。
マイティー・ソー Thor ④
2011年7月に公開された。
敵:デストロイヤー
ソーの発言が、世間知らずの王子様って感じで、笑いを誘う。
そんな性格でも仲間はついてきてくれるので、信頼感がある。
信頼は人間関係においても、一番重要なことだと思う。
ジェーンは女性研究者のイメージを体現してくれている。
男性優位の業界において、研究に邁進する研究者を演じている。
マイティー・ソー/ダーク・ワールド Thor: The Dark World ⑧
2014年2月に公開された。
敵:マレキス
これまでのアベンジャーズシリーズ関連とは全く違った、宇宙が舞台で話が進んで行く。
いつもとは異なる話で新鮮だった。
マイティー・ソー/バトルロイヤル Thor: Ragnarok ⑰
2017年11月に公開された。
敵:ヘラ
ソー、ロキ、ヘラの関係。
それぞれ複雑に絡み合っている関係。
国王にふさわしい資質とは何か。
それを考えさせてくれる。
アベンジャーズ、キャプテン・アメリカ、マイティー・ソーはリーダー論を考えさせてくれる作品なので、そういう側面からも楽しめる。
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