イトウハジメ「美術学生イトウの微熱 研究者の卵たちの慌ただしい日常」美術学生イトウの院生活の一コマ第2弾


研究者を目指す学生たちの日常を絵で表現するのがおもしろかったので、別の著書も読んでみた。

スポンサーリンク


美術学生イトウの微熱 研究者の卵たちの慌ただしい日常


著者:イトウハジメ

出版社:イースト・プレス


概要


美術学生イトウと他分野の仲間たちとの院生生活の一コマ。


印象に残った文章


前作から時が進み、後輩は卒業して、新しい分野の異なる院生がやってきて、かついろいろなバックグラウンドを持っているので、人間味があっていい。

絵の雰囲気も、前作より壮大になっていて、読み応え(見応え)があった。

個人的には、ニューヨークでのストーリーがおもしろかった。トラブルに遭遇して、さらに作品から感動を受けている様子を心の声と背景からリアルな感じが伝わってきた。


関連書籍



関連記事


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です