タイ「バンコク」東南アジアの仏教の国―三大寺院編


1日目は飛行機での移動と、空港からホテルまで電車と徒歩移動で終了しました。2日目が始まります。

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2日目の朝


2日目は、ンコクにいるタイ人の後輩に午後に三大寺院(ワット・ポー、ワットアルン)に連れて行ってもらう予定だった。

待ち合わせまでに時間があったので、ホテル前にあるカフェに行くことにしました。ホテルを出てから、店内に入るまで、複数のタクシー運転手が声をかけてた。

ホテルを出てすぐに声をかけてくるタクシーはぼったくられる率が高いから乗らない方がいいとネットで見ました。声かけてくる圧がすごかった。


朝ごはん


普段、朝食を殆ど食べないので、カフェ・ラテのみにしました。トロピカルなドリンクもありました。

店内の雰囲気は、欧米風で、欧米人の客も多かった。観光客も欧米人が多いのかなって予想していました。


昼ご飯


後輩と合流した後、後輩が予めヒックアップしてくれた店で昼ご飯を食べる予定でしたが、その店の開店時間が遅く、その店は断念。近くの別のレストランに入りました。

サラダ、カレー、麺を頼んでシェアしました。辛いのが苦手な私は、サラダはスパイシーすぎて食べれず。

カレーは、ナンみたいなのが付いていました。インドのナンとは違ってタイのナンはカリカリだった。タイのナンなのか、こういうナンなのかはわからないけど。麺は太麺でおいしかったです。


ついに本場の寺院へ


食事の後、メインの寺院に向けてゴー。後輩の運転する車で近くの駐車場に止めて、歩いて移動しました。電車も近くまでしかないので、駅からタクシー移動が交通手段のようだ。

寺院内は、タンクトップやショートパンツの様な肌の露出面積が大きい服装はNGなようです。ジャージもあまりよろしくないみたいでした。スポーツ用のハーフパンツ、スポーツ用のアンダーと半袖のシャツを着ていましたが、問題なく入れました。よかった。


余談


この時はいていたズボンは半分が黒、半分が緑のハーフパンツだった。次の日も、同じメーカーの黒と赤のハーフパンツをはいた。複数のタイ人からどこで買ったのか聞かれるくらい、タイ人に興味を持たれたハーフパンツだった。


寺院


寺院の中には多くの観光客がいました。観光客は入場料を払う必要がありますが、タイ人は無料で入れるようだ。

でっかい仏像、たくさん並んだ仏像、金色の装飾、トルコ調のエメラルド色の装飾、ヨーロッパ調の建物。日本の寺院とは違った寺院を見れた。規模が大きすぎて、ずっとすごいって言ってた。

寺院の近くの広場は、2016年10月に亡くなった、タイの国王ラーマ9世(プミポン国王)の葬儀の時の建物を解体中だった。1年近く喪に服す期間だったようだ。寺院の前にも、国王の慰霊碑があった。

駐車場まで得ついて向かっていると、欧米人に声をかけられた。英語しゃべれますか?道を教えてほしい。とのことで、後輩は英語堪能で、現地の人なので道もわかるので、地図を見せてもらいながら、方向を説明した。こっちは明らかなアジア人顔だったが、私は“LA”、後輩は“NY”のロゴの帽子をかぶっていたから話しかけられたのかなって話していました。


ターミナル21


後輩にフアラポーンMRT地下鉄の(Hua Lamphong)駅まで送ってもらった後、スクンビット(Sukhumvit)駅で降りて、ターミナル21に行った。大型ショッピングモールで、空港を模して、各階に国のコンセプトがあり、それに沿った店が並んでいた。

地元の人もよく訪れるショッピングモール。日本のショッピングモールとそう変わらない。


夜ご飯は


フードコートで食べました。プリペイド式のカードを買って、各店で払うシステム。食事が終わった後は、カウンターで払い戻しもできるので、簡単に食事ができる。

海鮮麺を食べた。辛くなくてうまい!安い!50バーツくらいでだいたい食べれる。


ホテルまで帰る


ホテルまで、20分くらい歩いて帰りました。20~21時くらいだったが、電車沿いの大通りの明るいところを歩いたので、そんなに危ない印象もなかった。

途中、コンビニで水を購入。日本でもおなじみのセブンイレブンが多くあった。他にも、ファミリーマートやローソンもいくつか見かけた。日本でもよく見るスーパーマーケット、マックスバリューも在った。


最後に


ホテルに帰って、すぐに寝ました。次の日は、むちゃくちゃ早く起きなければいけないので。起きれるかビビりながら就寝しました。

次は、アユタヤ遺跡編に続く。


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