タイ「バンコク」東南アジアの仏教の国―バンコクへの移動編
仕事での人間関係に嫌気がさして、リフレッシュしたくて海外旅行しようと思った。
お金はあまりないので、安く行けるとこだと、アジアかな。行き易いアジアと言えば、タイのバンコクはどうだろうか。そーいえば、がっつり観光でアジアに行くのは初めてです。
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バンコク
タイの首都。正式名称はすごーーーい長い名前です。
飛行機
関西国際空港からスワンナプーム国際空港まで、タイ国際航空の直行便で6時間くらい。
夕方に出発して、現地の夜の22時台に空港に着きました。他の航空機と比べて、気持ち程度だけど座席の間がちょっと広かった気がします。
空港からバンコク市内へ
空港からバンコク市内までは、タクシーか電車かがわかりやすいかな。荷物が多い場合は、ホテルまでタクシーに乗った方が楽だと思う。
よくぼったくられるってガイドブックに書いていたけど、200~300バーツがせいぜい500バーツくらい。1バーツ3円程度だから、そんな大損してもーてるやんってなる金額じゃないと思う。
電車で移動
24時台まで電車があるみたいだったし、電車がどんなものか体験してみたかった。3泊4日だったが、荷物はリュック1個にまとめて身軽だった。
シティーラインに乗って、40分ほどで終点のパヤタイ(Phaya Thai)駅まで。パネル上で駅を選んで黒いコインをゲットする。英語表記もあるのでわかりやすかった。日本のICカードと同様にかざして改札から入り、出る時はコインの穴に入れる。
さらにBTSスカイトレイン(スクンビット線)に乗り換えて、ホテルのある目的駅まで向かった。
日本と同様、上に出ている表記に従えばほぼ迷うことがない。日本より路線が少ないので、大阪、東京の乗り換えに慣れている人にとってはかなり容易だ。
ホテルまで
駅で降りたら、ホテルまで10分くらい歩いた。ホテルに向かう途中には、レストラン&バーがあり、生演奏が聞こえてきた。なんか雰囲気がアジアにいる感じがしない。
ホテルに着き、チェックインを済まして1日目は終了。
ホテルは無料Wi-Fiがあるってなっていましたが、繋がりが悪かったです。海外のホテルあるあるだと思いますが。
事前に海外用のレンタルWi-Fiしておいて良かった。借りておいた方が安心だと実感しました。出発前に空港で借りて、帰国してから返却なのでむちゃくちゃ楽です。
2日目以降の観光に備えて寝ます。
最後に
行った時期は3月の初めで、日本はまだまだコートを着るくらい寒かったけど、タイに着いた瞬間、湿気と暑さで、ちょっとの移動でも汗がだらだらでした。さすが東南アジアの気候って感じです。
次は、三大寺院編に続く。
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