映画「ジャスティス・リーグ」新しいヒーロー集団


アベンジャーズに続く、スーパーヒーローグループの作品。DCコミックスのスーパーヒーローたちが集結した映画。

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ジャスティス・リーグ Justice League


2017年11月に公開された。


キャスト


スーパーマン:クラーク・ケント。クリプトン人。ヘンリー・カヴィル。

バットマン:ブルース・ウェイン。大富豪。ベン・アフレック。

ワンダーウーマン:ダイアナ・プリンス。アマゾン族の王女で半神。ガル・ガドット。

フラッシュ:バリー・アレン。学生。超高速で走れるメタヒューマン。エズラ・ミラー。

アクアマン:水陸のどちらでも活動できるアトランティス人。高い身体能力と水を操る能力を持つメタヒューマン。ジェイソン・モモア。

サイボーグ:ビクター・ストーン。事故で致命傷を負ったため、体の大部分が機械化する。レイ・フィッシャー。

ロイス・レイン:デイリープラネット社の新聞記者。クラークの恋人。エイミー・アダムス。

アルフレッド:ウェイン家に仕える執事。ジェレミー・アイアンズ。

マーサ・ケント:クラークの育ての親。ダイアン・レイン。


あらすじ


地球を守ってスーパーマン亡くなった後、地球がステッペンウルフの脅威にさらされた時、ブルースとダイアナが超人的な能力を持つ仲間を集める。


見どころ


前作「バットマンvsスーパーマン」で亡くなったスーパーマンが、どういうシチュエーションで、どういうタイミングで出てくるか楽しみ。

前作「バットマンvsスーパーマン」より映像が明るめの世界観で話が展開されている。

シリアスなシーンが多めの中で、バリーがちょっとふざけているのがおもしろい。

バットマン、スーパーマンの関係者も勢ぞろいで出てくるので、どのシーンもおもしろい。

ステッペンウルフの最後が、ヒーローたちに倒されるんじゃなくて、「恐怖」にやられるってのが、これまでのヒーロー映画とちょっと違う。


好きなシーン


ワンダーウーマンがテロリストと戦うシーンで、スローモーションとスピード感あるシーンがうまくミックスされてて、迫力がある映像だった。

バリーがブルースに「あなたの能力は?」って聞かれて「金持ち」って答えるのがおもしろい。バットマンは普通の人間で、他みんなは超人的なパワーがあるのに過酷な戦う場に行って、マシーンを駆使して戦うのがバットマンらしさが出ている。

ダイアナがブルースに「テクノロジーは正しい理由と心がなければ、私たちを破滅させる。」って言葉は重い。

スーパーマンを蘇らせた後に、スーパーマンを抑えるためのワンダーウーマンとの戦いが力と力の勝負って感じで見ごたえがあった。

フラッシュのスピードに唯一ついてこれるのがスーパーマンで、それを描写するシーンがいくつかあるけど、どれも最速のスピードを見せるために、スローモーション映像で描写するってのがいい。

最後のナレーションがロイスの原稿が希望が持てる未来を予感させている。


最後に


いろいろなスーパーヒーローが出てくるので、今後の展開も期待できた。

おもしろかったので、アベンジャーズの様にシリーズ化してほしい。


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