Yellowcard(イエローカード)ロックとバイオリンを共存させたバンド
洋楽のロックを聴き始めた頃に発見したバンドの一つ。ロックにバイオリン!?って思ったけど、驚くほどイイサウンド。
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Yellowcard
アメリカ・フロリダ州ジャクソンビル出身のバンド。2017年に解散した。
Ryan Key:ボーカル&ギター
Sean Mackin:バイオリン&ボーカル
Ryan Mendez:ギター&ボーカル
Josh Portman:ベース
様々なメンバーの参加と脱退、活動休止を経て、2017年のツアーを最後に解散してしまった。好きなバンドが解散してして、そのアーティストの新しい音楽がもう聴けなくなると思うと悲しいです。
One For The Kids (2001)
インディーズ時代のアルバム。全体的にアコースティックギター感が強い曲が多い。好きな曲は、
Something Of Value:曲の始まりの歌詞がいい。伴奏がバイオリンに切り替わるのがきれい。
Big Apple Heartbreak:“This can’t be home anymore”って歌詞が当時の自分の気持ちを表してくれていて好き。 Cigarette:サビが抜群にいい。聴いてて泣きそうになる。またそれをバイオリンの音が引き立ててくれている。
Ocean Avenue (2004)
メジャーデビューのアルバム。Yellowcardってバンドを知るきっかけになったアルバム。好きな曲は、
Way Away:曲の始まりのバイオリンとバンドの音が、アルバムの1曲目を引き立てている。
Ocean Avenue:サビになるとスピード感あるサウンドに切り替わるのがいい。
Empty Apartment:ちょっと落ち着いた感じの曲だがそれがいい。
Only One:ギターの音から始まる音から、サビの歌声の叫びまで、全体的にいろいろな雰囲気を味わえる曲。
Lights And Sounds (2006)
全体的にダークな感じの曲が増えたが、それくらいのサウンドが好き。好きな曲は、
Lights And Sounds:ロックなサウンドになっている。
Down On My Head:“life flies by”“will it all end”って歌詞がいい。人生の生きることが難しいと教えてくれる。
City Of Devils:今の自分にぴったりの曲。
Rough landing, Holly:始まりから終わりまで続くスピード感が好き。
How I Go:静かめのサウンドがいい。
3 Fights Down:ダークなサウンドが好き。そのサウンドとバイオリンがマッチしている。
Paper Walls (2007)
前作よりは明るめの曲が増えた。好きな曲は、
The Takedown:テンポの曲で、アルバムの1曲目にいい曲。
Light Up The Sky:Yellowcardらしいロックの曲。
Dear Bobbie:カントリーっぽい感じの曲。
Paper Walls:アルバムの締めの曲に合っている。
When You’re Trough Thinking, Say Yes (2011)
4年ぶりのアルバム。好きな曲は、
The Sound Of You And Me:曲の前半と後半でテンポが変わるのいい。
For You, And Your Denial:バイオリンで前奏が始まるのがいい。
See Me Smiling:Yellowcardらしいちょっとダークやけどテンポのいいサウンド。
最後に
まだ全アルバムそろえれていないので、早くコンプリートしたい。
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